映画・テレビ

December 01, 2009

2012

2012movie 映画「2012」を観てきた。今日1日は映画の日だそうで、1000円で観ることができた。ラッキー。でも観客は30人もいなかった、平日だし。採算とれてるのか心配してしまう。

 わしが映画館に映画を観に行くのは本当に久しぶりで、この前は確か「アルマゲドン」ではなかったか。別に破滅モノが好きというわけではなく、単なる偶然である。

 映画「2012」を観ようと思ったのは、この映画のVFXの責任者が日本人だというテレビ番組をたまたま見たからだ。

 ところでVFXとは、Virtual Effectsの略だろうか。初めて聞いた言葉だ。SFXはもう死語なのかな。

2012 映画中の破滅シーンはもう実写かと思えるほど迫力がある。大成功だろう。後半の箱船はイマイチだったように感じたが、津波はすごかった。

 ただ内容や話の流れは終末と箱船にすぎず、アメリカ人好みになっている。いわば「日本沈没」のアメリカ版。

 あと、もし実際に発生したら、中国が世界中から金を集めるだけ集めて箱船を作って、自分たちだけにげるのではないか、とか、品質が悪くて箱船が沈没するんじゃないかと想像してしまった。

 最後に、2時間40分以上という長い映画だが全く退屈しなかった。オススメです。

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July 27, 2009

8時だヨ!全員集合 DVD-BOX

ZeninsyugoZeninsyugo2005Zeninsyugo2008
 「ザ・ドリフターズ結成40周年記念盤 8時だヨ!全員集合 DVD-BOX」
 「TBSテレビ放送50周年記念盤 8時だヨ!全員集合2005 DVD-BOX」
 「番組誕生40周年記念盤 8時だヨ!全員集合2008 DVD-BOX」

 先日、2008年のを買って全部揃えてしまった。買うのが遅れてしまったのは、2008年のは、1980年代の舞台収録が多かったためだ。わしは1969年から「8時だヨ!全員集合」を見ていた(「出発進行」にはがっかりした)。もちろん志村けんはわしの頭の中ではドリフ見習いであり、加藤茶が一番好きだった。で、1980年にはもう「全員集合」など見なくなってしまっていたのだ。当時はビデオデッキがあったので、その気になれば録画できたのに。惜しいことをした。

 で、買ってみたのだがやはり面白さは過去2作にはかなわない。とはいえやはり面白い。おススめは、金田一シリーズと古墳ドロボウだ。子供に見せたら大笑いしている(あれ、わしが子供のときには「こんな番組見るな」って怒られていたはずだったなあ)。

 あとみどころは、「ピンチハウス」の大道具。居作昌果「8時だョ!全員集合伝説」(双葉社)にイラストが載っていたのだが、賞を取ったとのこと。もはや芸術の域に達している、

 これら3作のうち、一番お勧めは「2005」だ。加藤茶の「ちょっとだけよ」が入っているし(いかりや長介のも!)、荒井注が出ている舞台も収録されている。特典映像もよかった。

 次によいのが1作目、そして最後が3作目、といったところか。

 VTRはかなり残っていると聞く。別にナントカ記念盤でなくてもよいから、もっと続きを出して欲しい。出来れば安価で。TBSとポニーキャニオンに期待したい。

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December 27, 2008

ダ・ヴィンチ・コード

 DVD「ダ・ヴィンチ・コード」

 小説を読み返した勢いで、廉価版のDVDを購入。今まで買うのを我慢していた甲斐があった。

 映画は2時間30分近くあり、結構長いのだが、小説の内容から考えるとそれでも短い。エピソードを端折っているという印象を受けてしまう。小説を読まずに映画を観てもよくわからないのではないか。わしは気に入っているが。

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March 05, 2008

富士通名誉会長・山本卓眞氏の映画「明日への遺言」についての感想

 5日の産経新聞に「【私が見た 映画「明日への遺言」】富士通名誉会長・ 山本卓眞さん」という記事がある。「公人の美しさ」など微塵も感じられない現在、「日本の政治家、高級官僚だけでなく、経済界のリーダーにもぜひ見てもらいたい」というのは全く同感だ(わしはまだ見ていないが(苦笑))。

 「公人の美しさ」が失われてしまったのは憲法はもとより、戦後のGHQによる財閥解体や農地改革に起因するのではないか。結果として地方の名士が没落してしまった。名士が富と名声のかわりに公人として責任を果たしていた。が、今や選挙が雰囲気や人気投票に堕し、当選者も責任など取らなくなってしまった。国会での民主党などその最たるものだし、地方議会を見ても明らかだ。財閥解体は持ち株会社解禁で再編されつつあるが、農地改革は零細農家を増やしただけで、先細りする一方だ。農地改革を白紙に戻せないものか。また、衆議院との差異が認められない参議院は、大日本帝国憲法における貴族院にした方が良いのではないか。

 格差が広がっているが、「ホリエモン」が人気になるような社会になってしまった。儲けた金は自分の為にしか使わないアメリカ型の社会。但しアメリカにはキリスト教的な奉仕精神がまだある(はずだ)が、日本はいわゆる「無宗教」なのでそれがない。豊かになったとはいえ、戦前の日本の社会から明らかに後退しているではないか。

 話を戻して、記事を引用する。

 ↓ここから
 この映画で強く印象づけられるのは、岡田中将が「法戦」と名づけた裁判での「国際的な道義の主張」の見事さです。判事の好意的な誘導尋問にも乗らず、米兵処刑は無差別爆撃への処罰であるとの主張を貫かれました。おそらく、無差別爆撃を糾弾した唯一の映画でしょう。責任を一身に負って部下を助け、さらに軍紀の乱れもうかがわせなかった対処も人々の心を打たずには置かないでしょう。身を捨てて義と仁をなした公人の美しさ。岡田中将の高潔な品性、強い責任感、強靭(きょうじん)な理性などは、指導的立場にある人々の鑑といえます。日本の政治家、高級官僚だけでなく、経済界のリーダーにもぜひ見てもらいたいと思います
 ↑ここまで

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January 11, 2008

プライド 運命の瞬間

Pride 「プライド 運命の瞬間

 監督・伊藤俊也、主演・津川雅彦の映画。手元にあるのは東映が10年前に販売していたVHSテープだ。レンタルビデオ屋が700円で売っていたのを購入。レンタル・アップ品だが、余り借りられていないからか傷みは少ない(むしろ問題なのは自宅のビデオデッキだろう)。

 映画では東條英機が東京裁判で欧米列強とどのように闘ったかを描いている。実写フィルムは一切使われていない。東京裁判の欺瞞性が割とよく表現されている。

 ・東京裁判の法的根拠などないこと。
 ・日本が受諾したポツダム宣言を逸脱していること。
 ・戦勝国による不公平な「裁判」であること。
 ・共同謀議などなかったこと。
 ・戦勝国の言い分はどんな証拠でも採用されたこと。
 ・日本の弁護はことごとく却下されたこと。
 ・満州国皇帝溥儀が虚偽の証言をしたこと。
 ・アメリカの脅威が日本を自衛戦争に追いやったこと。
  など。

 そして、(列強の侵略からの)インド独立と絡めて、インドのパール判事の姿を描いている。

 日本人が侵略戦争などしない。ましてやシナ人を虐殺するなどもっての他だ。東條英機元首相は、日本国と日本人のプライド=誇りをかけて獄中で闘い、堂々と絞首刑に臨んだのだ。ところがそれを無にするマスコミの如何に多いことか。

 この映画は日本人なら必ず見るべき映画ではないか。文部科学省はこの映画の上映権を買い取って、全国の公立中・高等学校で上映すればどうか。

 困ったことに、なぜかこの映画はDVD化されていない。映画公開当時、酷評されていた記憶があるが、今も何らかの圧力があるのだろうか。

 VHSビデオのパッケージに書かれた文章を引用する。

 ↓ここから
 「プライド 運命の瞬間」は戦後日本の進路を決定付けたともいえる東京裁判の全貌を描くとともに、裁判を通じて戦い抜いたA級戦犯・東條英機にスポットを当て、日本の歴史を再検証し、更には、日本人としての誇りを問いかける重厚な歴史的感動巨篇だ。
 物語は、連合国の政治的戦略を背景に、敗戦国・日本を悪の象徴として糾弾する主席検事に、独立国家の威信をかけて切り返す東條の対決を主軸に展開。さらに戦勝国が一方的に裁く法廷のあり方に矛盾を指摘しながらも大国の壁に封印されるインド代表パール判事の苦悶など様々な人間関係をそれぞれの「誇り」に焦点を当て綴っていく。そして、「たった一人の闘い」を支える東條の妻・かつ子の愛を真摯に描くことで、これまで語られていた東條=悪の権化ではない、人間”東條英機”を浮き彫りにしていく。
 ↑ここまで

 さすが本職。上手にかいているなあ。

 主な参考文献:

 東條由布子編「大東亜戦争の真実」(WAC)
 渡部昇一「東條英機 歴史の証言」(祥伝社)
 小堀桂一郎「東京裁判 日本の弁明」(講談社学術文庫)
 佐藤和男「世界がさばく東京裁判」(ジュピター出版)
 小林よしのり「いわゆるA級戦犯」(幻冬舎)

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November 19, 2007

ザ・ビートルズ ヘルプ!

 DVD「ザ・ビートルズ ヘルプ!」

 ビートルズ主演の2作目の映画。1作目の「ビートルズがやって来る ヤア!ヤア!ヤア!」はモノクロで、ドキュメンタリータッチの映画であったのに対し、こちらはカラーで007のパロディありの面白い映画だ。

 わしは、ビートルズ・シネ・クラブの上映会でこの映画を初めて観た。日本語の字幕も吹き替えもなしだった。ろくに英語もわからなかったが、それでも面白かったのだ。DVDのジャケット写真の4人のポーズもそうだが、印象に残るシーンが多い。

 余談だが、わしが初めて買ったビートルズのLPレコードは「ヘルプ!」(イギリス版)である。この映画を観たためだ。懐かしいなあ。


 なおこのDVDは11月7日に発売されているが、スタンダード・エディションとデラックス・エディションとがある。デラックス・エディションは初回限定発売で、オリジナル脚本の複製などが付くようだが、如何せん値段が高すぎる。定価が19,800円もする。さすがのわしでも躊躇してしまう。スタンダード・エディションなら定価が5,800円だ。でもちょっと高めかなという気がする。でもamazonなら26%引きで買える。やっぱ買うしかないか。財布が空っぽになってしまうではないか(嬉しい悲鳴)。

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September 21, 2007

「金太の大冒険」をTVで放送!?


 つボイノリオのアルバム「あっ超ー」に収録されている「金太の大冒険」のTV映像があった。ラジオでは20日間で放送禁止になった曲だ。よくTVで放送できたものだ(それだけ甘い時代になってきたということか)。

 Youtubeにあったのだが、著作権は一体どうなってるんだ。

つぼイノリオ/金太の大冒険

 おまけ:MEN’S5の「"ヘーコキ”ましたね」も見つけた。動画ははっきり言って邪魔だが。
MEN'S5/"ヘーコキ”ましたね

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June 13, 2007

脱走特急

 映画「脱走特急」をBS2で放送していた。丁度観終わったところだ。連合国の捕虜がナチスドイツ支配下のイタリアから輸送列車で脱走するという話。フランク・シナトラが主演。

 わしが中学生だったときにこの映画をテレビで見て、えらく気に入り、このストーリーをパクって短編マンガを描いたことがある。何せ家庭用ビデオなどまだなかった頃だ。資料もないので記憶に頼って描いていたなあ。下手だったけど。

 当時はマンガを描くのが趣味の1つで、「遠すぎた橋」もマンガにしようとしていた。これは途中で止めたけど。

 「脱走特急」観たのはそれ以来だから数十年振り。前半はまるで覚えていなかったが(もしかしたら途中から観たのかも)、列車を強奪するところからエンディングまで結構記憶に残っていた。

 で、DVDでも発売されている。欲しくなってきたぞ。

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September 03, 2006

ガラスのうさぎ

Garasunousagi
 映画「ガラスのうさぎ 東京大空襲」

 学生の時に学校から観に行かされた映画。絶対に泣ける。もう一度観たいと中古ビデオ屋やレンタルビデオ店で探していたのだが、今年になってからDVDで発売されていた。こりゃ買わんといかん。

 早速観てみたら、また涙が出てきた。あの戦争の東京大空襲で被害を受けたある少女を主人公にした話だ。本は以前に購入してある。

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 高木敏子「ガラスのうさぎ」(金の星社)

 小学生高学年以上向きの本だがかなり売れたようだ。作者の実体験が元になっている。こんな悲惨な戦争など二度としてはいけないと思う。

 このように生徒に思わせ、戦争反対、不戦の決意、平和が絶対などと印象付けたいのだろうが、それは違う。アメリカによる東京大空襲は、国際法に違反した民間人の大虐殺であるからだ。責められるべきはアメリカだ。日本は被害者なのだ。学校ではそのように教えるべきだが、そうは教わっていない。

 東京大空襲について、説明する。(Wikipediaより)
 ↓ここから
 東京大空襲(とうきょうだいくうしゅう)は、第二次世界大戦中アメリカ軍により行われた東京に対する空襲のうち、1945年(昭和20年)3月10日と5月25日のものを一般的に指す。太平洋戦争に行われた空襲の中でも、とりわけ民間人に大きな被害を与えた空襲として知られている。
 (略)
1945年3月9日から10日に日付が変わった直後に爆撃が開始された。B-29爆撃機325機(うち爆弾投下機279機)による爆撃は、午前0時7分に深川地区へ初弾が投下され、その後、城東地区にも爆撃が開始された。0時20分には浅草地区でも爆撃が開始されている。
 投下された爆弾の種類は油脂焼夷弾、黄燐焼夷弾やエレクトロン焼夷弾などであり、投下弾量は約38万発、1,700tにのぼった。日本が中国戦線で数年に渡って繰り広げてきた重慶爆撃の全投下量は1万8000トンであり、その10%に相当する量を一夜にして投下したのであるから、この空襲の規模の大きさを窺い知ることが出来る。
 当夜は低気圧の通過に伴って強風がふいており、この風が以下の条件と重なり、大きな被害をもたらした。
 (略)
 8万人以上(10万人ともいわれる)が犠牲になり、焼失家屋は約27万8千戸に及び、東京の3分の1以上の面積(40平方キロメートル)が焼失した。
 このとき使用された焼夷弾は日本家屋を標的にしたものであり、当時の平均的な構造とは違う作りをしていた。通常、航空爆弾は瞬発または 0.02~0.05秒の遅発信管を取り付けることで、爆発のエネルギーを破壊力の主軸にしている。しかしこれでは木材建築である日本家屋に対してはオーバーキルとなる。そこで爆発力ではなく、燃焼力を主体とした「焼夷弾」が開発され、これが木造を主とする日本家屋を直撃した。
 火災から逃れるために、燃えないと思われていた鉄筋コンクリート造の学校などに避難した人もいたが、火災の規模が大きく、炎が竜巻や滝のように流れてきて焼死する人や、炎に酸素を奪われ窒息(ちっそく)死する人も多かった。また、川に逃げ込んだものの、水温が低く凍死する人も少なくなかった。
 3月10日は日露戦争の奉天戦の日であり、陸軍記念日となっていた。日本の戦争継続の気力をそぐ為、あえてこの記念日が選ばれたと言われている。
 ↑ここまで

 どう考えても国際法違反なのだが、日本政府は、サンフランシスコ平和条約により賠償請求権を放棄している。もちろん二国間条約締結後にも賠償を要求してくる、非常識な前近代国家が幾つかあるが、日本はそのようなことは絶対にしてこなかった模範国である。民度が高いといえよう。

 「ガラスのうさぎ」はアニメ映画や絵本にもなっている。悲しい映画だが、観る価値は十分ある。ただ、東京大空襲の責任はアメリカにあるということを忘れてはいけない。

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April 01, 2006

4月1日のNHK「日本のこれから」は男女平等バカ番組?

 4月1日(土)19:30~22:25に、NHKの番組「日本のこれから」を見た。見ていて腹が立ってくる内容だった。どこが公共番組なんだ。「男女共同参画」社会を作るという結果ありきの番組だ。自分は「男女共同参画」に反対なのだが、それでも受信料を強制徴収するのか?(判例は残念ながらYesなのだが)

 いくつか気になった点を書く。

 ・そもそも夫と妻が役割分担することを否定している。
 ・育児を軽視し、結果的に専業主婦を馬鹿にしている。
 ・男性の育児休暇について大袈裟な議論をしていたが、不要。2週間もの育児休暇を取らないと育児の大変さがわからないと言っていたが、休日に1日でも育児を変わってみればすぐにわかるはずだ。
 ・猪口大臣が仕事と家庭を両立させる社会を作るなどと言うが、それがよりよい社会とは思えない。母親が子供を預けて仕事をするのは、育児の義務を放棄している。子供にとって良い訳がない。
 ・森田健作氏が結構健闘していた。

 女性が仕事をしなくても家事や育児をすればよいではないか。夫婦で役割を分担して家庭を維持するのがなぜ悪いのか。男が家事・育児、女が仕事でも構わないが、逆の方が社会に合っているし、男性は出産を肩代わりすることができない。今の社会は意図的に男性中心に作られたのではない。男性、女性の特性に合っているから、男が仕事、女が家庭という社会ができたのだろう。無理に壊す必要はない。政府の関与など不要。各家庭がどうするかの問題だ。

 わかっていたけど無駄な時間を費やしてしまった。「男女平等バカ」番組だな。

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