「政治の混乱に終止符打つのは参院選だ」 自民・安倍氏が強調
「『政治の混乱に終止符打つのは参院選だ』 自民・安倍氏が強調」(12月25日:産経新聞)
参院選で左翼の息の根を止めて欲しい。
記事を引用する。
自民党は25日夕、新政権発足に向け、高村正彦副総裁や石破茂幹事長を留任させるなど党役員人事を正式に決定し、発表する。これに先立ち、安倍晋三総裁は公明党の山口那津男代表と党首会談を行い、連立合意を正式に交わす。安倍氏は同日午前、都内の私邸から党本部に入り、選対本部会議に出席。「衆院選で自民党は重たい責任を背負った。参院選で勝たなければ大きな結果は出せない。政治の混乱に完全に終止符を打つのは参院選だ」と述べ、来年夏の参院選に勝ち、衆参のねじれを解消することが安定した政権運営に不可欠との考えを強調した。
安倍氏は同日午後、新役員を党本部に呼び込み、その後に臨時総務会と初役員会を開き、新執行部体制をスタートさせる。
公明党との連立合意文書では、大型補正予算の編成や安倍氏の持論である物価目標(インフレターゲット)2%の設定を挙げ、「大胆な金融緩和でデフレ脱却を図る」と明記。このほか、憲法審査会の審議促進や教育再生、衆院選挙制度改革などが盛り込まれている。
安倍氏は26日の衆参両院本会議の首相指名選挙と天皇陛下による任命を経て、第96代の首相に就任する。同日中に自民、公明両党の連立による第2次安倍内閣を発足させる。
自公両党の政権復帰は3年3カ月ぶり。安倍氏は平成19年の退陣から5年3カ月ぶりに首相に返り咲く。 現行憲法下での首相再登板は吉田茂氏以来2人目となる。
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