「勝手な国民増えた」橋下氏の街頭演説で騒然
「『勝手な国民増えた』橋下氏の街頭演説で騒然」(産経新聞:11月20日)
瓦礫処理が新たな利権になっている。たとえば福島県の瓦礫は県内で処理し、利用できない原発近くの土地で処分すれば済む話だ。処理が進まないのなら処理場を建設してもよかろう。流用するほどの復興予算があるのだから。
にもかかわらず、日本各地で瓦礫の処理をし、最終処分するという。その場合の運送料、処理料、処分地。すべてが新たな利権になる。瓦礫を全国各地で処分することにより、誰が得をするのか考えてみる必要がある。
これを、国民が勝手であるとか非協力的であるという問題にすりかえてはいけない。
記事を引用する。
日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長が19日、大阪・難波の高島屋前で街頭演説を行った。大阪市の岩手県からの震災がれき受け入れに反対するグループが沿道の一角を占めて抗議の声を上げたのに対して、橋下氏が「いつからこんな勝手な国民が増えたのか」と挑発。橋下氏に賛同する歓声、反対する怒声が飛び交い、騒然となった。13日に抗議市民…公務執行妨害で逮捕
橋下氏や維新幹事長の松井一郎大阪府知事らが演説を行ったが、少なくとも10人は超える反対派が抗議の文字を書いた大きな紙を広げ、「焼却反対」などと叫び声を上げ続けた。
橋下氏は約15分に及ぶ自身の演説の終盤、反対派が占める沿道の一角に体を向け、「がれきは大変申し訳ないが受け入れる。これはやる」と言及。反対派が抗議の声を強めたが、橋下氏は言葉を続けた。
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「苦しむ岩手県民を見捨てることはできない。いつからこんな勝手な国民が増えたのか。専門家の意見をきいて、(がれき受け入れの)安全はしっかりチェックする」
沿道では「いいぞ」「その通りや」などの歓声と拍手が広がり、橋下氏は「反対を叫ばれている皆さん。大変申し訳ないが、これが善良なる大阪市民の声だ」とたたみかけた。
沿道付近は、警備担当の警察官とみられるスーツ姿の男性らが反対派に向かい合うように立つなど、緊迫した雰囲気に。反対派の女性は「なんでみんな拍手するの」と悔しそうに話していた。
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