September 2015
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

Recent Trackbacks

無料ブログはココログ

新・独書リスト

音リスト

« 【尖閣国有化】 「尖閣は日本の主権下」と主張 NYのテレビで首席領事 中国の領有権主張の背景は石油資源 | Main | 【尖閣国有化】 中国演説「品位に欠けた言葉遣い」 日本政府筋、各国の共感得ずと指摘 »

October 12, 2012

【産経抄】 10月12日

 「【産経抄】 10月12日」(産経新聞:10月12日)

 村上春樹って中国での人気を維持したいがために日本政府を批判しているのかなあ。

 記事を引用する。

 村上春樹さんの作品は、世界の約40カ国で翻訳、出版されている。ことに中国ではすさまじい人気らしい。すでに実売部数が100万部を超えている代表作の『ノルウェイの森』をはじめ、小説のすべてが中国語に訳されている。

  ▼比較文学者、張競(ちょうきょう)さんの『海を越える日本文学』(筑摩書房)によると、2004年に、ブームを象徴するような出来事が起こった。『ノルウェイの森』の続編となる『ノルウェイに森はない』が刊行されたのだ。作者の福原愛姫は、村上さんの「秘密の愛人」という触れ込みだ。村上さんと、やはり中国で知名度の高い卓球の福原愛選手にあやかって、ひともうけを狙ったようだ。本当の執筆者はいまだに謎だという。

 ▼その村上さんが今年も本命といわれながら、ノーベル文学賞を逃した。来年の受賞に期待するとともに、ぜひお願いしたいことがある。

 ▼村上さんは先月末、尖閣諸島をめぐる問題について、朝日新聞にエッセーを寄稿した。領土問題が「国民感情」に踏み込むと危険な状況が出現する。そうならないよう、静かな姿勢を示せ、というのだ。

 ▼お説ごもっともだが、むしろ人民日報に掲載されて、中国人に読まれるべき原稿ではないか。村上さんの比喩でいえば、安酒に酔って頭に血が上り狼藉(ろうぜき)を働いたのは、中国の暴徒たちだ。政府は彼らに自制を促すどころか、とんでもない暴挙に出た。

 ▼日本での開催が気にくわないと、IMF・世界銀行年次総会に直前になって、財政相と中国人民銀行総裁をドタキャンさせた。こうなったら、中国で若者を中心に絶大な影響力を持つ村上さんに、現地で呼びかけてもらうしかない。そろそろ安酒の酔いから醒(さ)めなさいと。


« 【尖閣国有化】 「尖閣は日本の主権下」と主張 NYのテレビで首席領事 中国の領有権主張の背景は石油資源 | Main | 【尖閣国有化】 中国演説「品位に欠けた言葉遣い」 日本政府筋、各国の共感得ずと指摘 »

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74706/55888263

Listed below are links to weblogs that reference 【産経抄】 10月12日:

« 【尖閣国有化】 「尖閣は日本の主権下」と主張 NYのテレビで首席領事 中国の領有権主張の背景は石油資源 | Main | 【尖閣国有化】 中国演説「品位に欠けた言葉遣い」 日本政府筋、各国の共感得ずと指摘 »