September 2015
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

Recent Trackbacks

無料ブログはココログ

新・独書リスト

音リスト

« 竹島共同提訴拒否、正式伝達 韓国が文書回答 | Main | 慰安婦問題 偽りの河野談話破棄せよ »

September 02, 2012

「河野談話―枝でなく、幹を見よう」と白々しく余りにも無責任な糞朝日新聞

 「河野談話―枝でなく、幹を見よう」(朝日新聞:8月31日)

 読んでいて本当に腹が立った。朝日新聞は次のように書いている。

 「日本の政治家の対応にも問題がある」

 「見過ごせないのは、松原仁・国家公安委員長や安倍晋三元首相ら一部の政治家から、1993年の河野官房長官談話の見直しを求める声が出ていることである」

 「河野談話は、様々な資料や証言をもとに、慰安所の設置や慰安婦の管理などで幅広く軍の関与を認め、日本政府として『おわびと反省』を表明した」

 「多くの女性が心身の自由を侵害され、名誉と尊厳を踏みにじられたことは否定しようのない事実なのである」

 朝日新聞は「様々な資料や証言をもとに慰安所の設置や慰安婦の管理などで幅広く軍の関与を認め」たと書いている。軍で慰安所を使うのだから、戦闘の妨げにならないよう慰安所の設置に関与するのは当然だし、衛生面で慰安婦の管理に関与するのは兵隊の健康管理上、当然だ。

 だが、「慰安婦問題」はこんな話ではない。日本軍が女性を強制連行して慰安婦にしたという事であった。だからこそ、「多くの女性が心身の自由を侵害され、名誉と尊厳を踏みにじられたこと」になる。

 しかし、軍が強制連行したという事実は全くなく、したがって証拠も存在しない。では何が問題なのか。

 つまり、従軍慰安婦問題は存在しないのである。朝日新聞の捏造なのだ。

 この社説でも、あたかも軍が女性の心身の自由を侵害したかのように書いているが、全くの大嘘なのである。慰安婦の中には親に売られたり、女衒に騙された女性もいるであろう。しかしそれは日本軍の責任ではない。日本軍が「関与」したのは慰安所の設置や慰安婦の衛生管理である。

 朝日新聞が大嘘を認め、謝罪と撤回をすることが、慰安婦問題終息のための条件だろう。だが、朝日新聞は未だに白々しくもこのような読者を騙す社説を書いて平然としている。責任感のカケラもない。日本人として最も許せない新聞社である。

 にもかかわらず、矛先を政治家に向ける。特に朝日新聞が不偏不党をかなぐり捨てて徹底して叩きまくった安倍元首相らに。

 「もっとも、今回に限らず日本の一部の政治家は、政府見解を否定するような発言を繰り返してきた。これではいくら首相が謝罪しても、本気かどうか疑われても仕方ない」

 「5年前、当時の安倍首相は当局が人さらいのように慰安婦を連行する『狭義の強制性』はなかった、と発言した」

 「その後、米下院や欧州議会が慰安婦問題は「20世紀最悪の人身売買事件の一つ」として、日本政府に謝罪を求める決議を採択した」

 従軍慰安婦への強制連行が虚構であったと判明したのだが、朝日新聞は過去の記事の誤りを認め謝罪するどころか、「強制性」を「狭義」と「広義」に分けて、自説を誤魔化した。

 慰安婦の強制連行はなかったが、女性が意に反して慰安婦になった事実があるというのだ。前者を「狭義の強制性」、後者を「広義の強制性」と呼び、広義の強制性があるから、慰安婦問題もある、と問題をすりかえたのである。やりかたが嫌らしいことこの上ない。

 日本軍が強制して慰安婦にしたのでなければ、日本が謝罪や賠償をする必要はない。にもかかわらず、慰安婦問題を主張し続けるのは、日本や日本人を貶めているとしか言えない。

 反日左翼の朝日新聞を決して許してはいけない。少なくとも購読を止めるべきだと思う。

 旧日本軍の慰安婦問題をめぐって、日韓関係がまたきしんでいる。

 きっかけは、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が今月、竹島に上陸したのは、慰安婦問題で日本政府の対応に進展がなかったからだとしたことだ。

 これに対し、野田首相が「強制連行の事実を文書で確認できなかった」と語ったことが、韓国国内で「歴史の歪曲(わいきょく)」などと反発を広げている。

 歴史問題を持ち出してナショナリズムをあおるような大統領の言動には首をかしげる。

 だが、日本の政治家の対応にも問題がある。

 見過ごせないのは、松原仁・国家公安委員長や安倍晋三元首相ら一部の政治家から、1993年の河野官房長官談話の見直しを求める声が出ていることである。

 河野談話は、様々な資料や証言をもとに、慰安所の設置や慰安婦の管理などで幅広く軍の関与を認め、日本政府として「おわびと反省」を表明した。

 多くの女性が心身の自由を侵害され、名誉と尊厳を踏みにじられたことは否定しようのない事実なのである。

 松原氏らは、強制連行を示す資料が確認されないことを見直しの理由に挙げる。枝を見て幹を見ない態度と言うほかない。

 韓国の人たちにも、わかってほしいことがある。

 河野談話を受けて、日本政府の主導で官民合同のアジア女性基金を設立し、元慰安婦に対して「償い金」を出してきた。それには歴代首相名のおわびの手紙も添えた。

 こうした取り組みが、韓国国内でほとんど知られていないのは残念だ。

 もっとも、今回に限らず日本の一部の政治家は、政府見解を否定するような発言を繰り返してきた。これではいくら首相が謝罪しても、本気かどうか疑われても仕方ない。

 5年前、当時の安倍首相は当局が人さらいのように慰安婦を連行する「狭義の強制性」はなかった、と発言した。

 その後、米下院や欧州議会が慰安婦問題は「20世紀最悪の人身売買事件の一つ」として、日本政府に謝罪を求める決議を採択した。

 自らの歴史の過ちにきちんと向き合えない日本の政治に対する、国際社会の警鐘である。

 河野談話の見直しを求める政治家は、韓国や欧米でも同じ発言ができるのだろうか。

 野田首相も誤解を招く発言は避け、河野談話の踏襲を改めて内外に明らかにすべきだ。

« 竹島共同提訴拒否、正式伝達 韓国が文書回答 | Main | 慰安婦問題 偽りの河野談話破棄せよ »

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74706/55565317

Listed below are links to weblogs that reference 「河野談話―枝でなく、幹を見よう」と白々しく余りにも無責任な糞朝日新聞:

« 竹島共同提訴拒否、正式伝達 韓国が文書回答 | Main | 慰安婦問題 偽りの河野談話破棄せよ »