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August 11, 2012

「市民と政治―分断か対話か瀬戸際だ」って、左翼との対話など不要だ朝日新聞

 「市民と政治―分断か対話か瀬戸際だ」(朝日新聞:8月2日社説)

 7月30日の社説の続きのような内容。しつこい。読者を洗脳しようとしているのか。

 朝日新聞が社説で「市民」と言っているのは必ずしも一般市民ではなく「左翼市民」である。注意せよ。

 社説を引用する。

 官邸や国会の壁を隔てて対峙(たいじ)してきた政治と市民の間に、小さな窓が開いたように思う。

 衆院議員会館で一昨日夕、開かれた対話の場のことだ。

 原発再稼働をめぐり、首相官邸前の抗議行動や国会包囲を主催する市民グループと、菅直人前首相ら超党派の脱原発派国会議員、計20人余りが参加した。

 労組などに組織されない市民と、政治の壁がいかに厚かったか。象徴的な場面があった。

 市民側は、野田首相と直接話し合えるよう、議員らに助力を求めた。民主党の平岡秀夫元法相が「みなさんが何かの組織の代表なら会える」というと、批判が相次いだ。

 「私たちは組織じゃない。そんな状況自体、間接民主主義が機能していない」

 経団連や連合――つまり票も金も動かせる組織の代表なら、首相に会える。なのに組織されない抗議は何万に膨らんでも、直接伝えられないのか。

 菅前首相は「話を聞くのはやぶさかではない」という野田首相の言葉を伝えた。早急に実現し、民主主義への絶望感を広げないようにすべきだ。

 不信は深い。同じ脱原発派でも、一刻も早くと求める市民側と、一定の時間が要ると考える議員には溝がある。市民が議員を詰問する場面もあった。

 それでも対話の糸口は見えた。議員と市民の双方から、大切な指摘が聞かれた。

 まず、民主党の辻元清美氏。

 「日本を生まれ変わらせるエネルギーが官邸前にある。一緒に変えていく方向に、政治が動き出せるかどうかだ。いままで『要求する側』と『される側』だったが、一緒に悩み苦しまないと、問題を解決できない」

 原発がなくても困らない社会をどうつくるか。ともに悩む関係を築けるか否かが先行きをわける。不信と分断に陥るのを避け、信頼と対話につなげられるかの瀬戸際だ。

 「エネルギーシフトパレード」呼びかけ人の鈴木幸一さんは取材にこう語った。「首相の指導力で突破せよという声もあるが、民主主義の基本はスーパーマンに頼らないこと。物事を変えるのは『民意』だ」

 民意が熟し、実るかぎは「場づくり」だ。一例として、抗議行動の際、官邸前を車道まで開放すれば、市民と議員が対話しやすくなると提案する。

 2人の思いに共感する。

 敵だ味方だと壁をつくらず、対話しよう。

 自民党などの原発推進派も臆せずに、抗議の市民と同じテーブルに着いてはどうか。

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