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June 22, 2012

荒れる議場 石原知事「市民運動はハンドリングが難しい」

 「荒れる議場 石原知事『市民運動はハンドリングが難しい』」(産経新聞:6月20日)

 6月20日の東京都議会で、原発稼働の是非を問う都民投票条例案が反対多数で否決されたとき、傍聴席から条例制定を求めるグループらの怒号が飛んだという。見苦しい限りだ。常識というものがない。

 原発という日本国の行く末を左右する問題について、東京都民の投票で決めてしまうというのは乱暴でしかない。世論がいかに信用できないかは、数年前に自民党・小泉元首相に対する圧倒的な支持があったのに、あっけなく民主党に政権交代を許した事でもはや明らかである。

 要は原発政策は東京都ではなく、国家が決める事である。わしが思うに、こういう投票条例を求める連中が、東京都の尖閣諸島に反対しているのではなかろうか。東京都のすべき事ではないとか言って。ご都合主義である。

 記事を引用する。

 原発稼働の是非を問う都民投票条例制定を目指す団体からの直接請求を受けた条例案を反対多数で否決した20日の東京都議会本会議。条例制定を求めるグループらが埋めた傍聴席からは、討論や採決で怒号が飛び、議場は騒然となった。

 条例案に対する討論では、知事与党の自民、公明が反対の立場。民主は提案した修正案が18日の総務委員会で否決されたことを「残念」としたが、原案への賛否は示さなかった。

 討論の中で、生活者ネットワーク・みらいが賛成の立場で、「市民を信じて民主主義を成熟させるためにも都民投票条例を強く求める」と発言すると、傍聴席から拍手が起きた。中村明彦議長は「次に拍手をしたり発声をした場合は退場させます」と警告した。

 採決で条例案が否決されると、傍聴席からは条例案に反対の議員らに「落ちろ」などと怒号が飛んだ。収拾がつかないなか、中村議長が「退場退場。騒いでる人間は退場」と声を荒らげる一幕もあった。

 条例案原案の採決に自主投票で臨んだ民主は30人が賛成、19人が反対した。

 本会議終了後、取材に応じた石原慎太郎都知事は議場が荒れたことに、「人間のセンチメントは理屈では左右できず、市民運動はハンドリングが難しい」と指摘。その上で、「原発の是非はいずれを選択しても人間の生命に関わるので、複合的に考えるべきだ。国の責任で重層的なシミュレーションをして結論を出さないといけない」と語った。

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