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May 24, 2012

入れ墨職員、冬・夏の賞与は連続最上位A評価「業務熱心」

 「入れ墨職員、冬・夏の賞与は連続最上位A評価『業務熱心』」(産経新聞:5月23日)

 入れ墨をするのは個人の自由だ。ただし責任を負う必要はある。顧客がそれを不快に思うような職業には就けなくても当然だろう。

 ところが入れ墨をして堂々と公務員をしている。それだけではなく、「腕の入れ墨を子供たちに見せたり、入所児童に暴言と恫喝を繰り返したりしている」のだから、処分されても当然だ。

 で、この職員、「同僚女性に交際を強要し」、セクハラ行為を行っている。

 にもかかわらず、冬・夏の賞与は連続最上位A評価だ。「業務熱心」だからというが、記事を読み直しても理解できない。評価基準が根本的におかしいのだろう。

 記事を引用する。

 大阪市職員110人が入れ墨をしていると回答した全庁調査のきっかけとなった、児童福祉施設で入所児童に入れ墨を見せていた男性職員が、昨年12月に続いて来月支給のボーナス(期末・勤勉手当)の勤務査定でも4段階で最上位のA評価を受けることが23日、分かった。

児童恫喝、セクハラで停職…反映させず

 職員はセクハラを理由に昨年9月、停職処分を受けているが、人事評価の点数に懲戒処分が反映されない上、年1回の評価が2度のボーナス査定に適用されるのが原因。橋下徹市長は制度改革を指示しているが、人事室は「現行制度ではやむを得ない」としている。

 この職員については昨年4月以降、腕の入れ墨を子供たちに見せたり、入所児童に暴言と恫喝(どうかつ)を繰り返したりしているとの告発が市側に複数寄せられた。

 市が調査中の同年6月、同僚女性に交際を強要した事実が発覚し、9月に停職2カ月の懲戒処分となった。市側は入所児童への問題行動も認定したが、事実を公表しないまま「セクハラ案件と合わせて重い処分を行った」としていた。

手当基礎額は6割減額

 ところが、市側は停職処分後の毎年11月に行う人事評価で、職員について「業務への取り組み自体は熱心」などとして高評価の点数を与え、職員は12月のボーナス査定でA評価を獲得。ただ直近に停職処分を受けていたため、手当基礎額から6割を減額された。

 来月のボーナスでは、この半年間に他の処分案件などがない限り、A評価の額がそのまま支給されるという。職員は今年4月に他部署に異動している。

 大阪市では係長級以下はA~Dの4段階、課長代理級以上は5段階に分けてボーナスの支給割合に差をつけているが、昨冬のボーナスで、市長部局職員2万2751人のうち下位2ランクに入ったのは計12人(0・05%)にとどまった。現在、人事評価を相対評価にする職員基本条例案が市議会で審議されているが、成立しても評価については今年度は試行期間となる。

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