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March 31, 2012

【原発再稼働】官僚答弁連発「政治主導」どこへ

 「【原発再稼働】官僚答弁連発『政治主導』どこへ」(産経新聞:3月24日)

 政府・民主党は原発再稼動を決定しようとしない。稼動だけでなく稼動させないという事もだ。無責任だ。「政治主導」以前の問題だ。何ら決定できず、説明責任を果たさない政治家などもはや政治家ではない。橋下大阪市長が次のように言っている。

 「原発を動かすかどうかは国が全責任を持って決定すべきだ。地元同意を言いだしたら福井県だけで収まらない」

 原発というエネルギー問題は日本国全体の問題であり、地方自治体に任せるべき問題ではない。震災のがれき処理もそうだし、普天間基地問題、竹島問題、名古屋市長の「南京大虐殺」発言もそうだ。少し前には尖閣海域での中国船衝突事件もそうだった。政府・民主党はバラマキ政策以外、何ら決定しない。そして責任を取ろうとしない。糞だ。

 記事を引用する。

 原子力安全委員会が関西電力大飯原発3、4号機のストレステスト1次評価結果を「妥当」としたことにより原発再稼働は政治マターとなった。ところが、野田佳彦首相は及び腰となり、この期に及んで説明責任を果たすどころか、再稼働に向けた関係閣僚会議の時期さえも明言しない。都合の悪いことは官僚機構に押しつける手口は菅直人前首相と同じ。もはや民主党が掲げた「政治主導」は見る影もない。

 「報告書を読み込み、安全性が確認できた場合に初めて再稼働の必要があるかを判断します」

 枝野幸男経済産業相は23日の参院予算委員会で官僚よりも官僚っぽい答弁を繰り返した。昨年5月、浜岡原発を強引に停止させ、他の原発の再稼働を困難にした張本人は菅氏だ。枝野氏は官房長官としてその片棒を担いだだけに再稼働を容認するのは、よほどバツが悪いとみえる。

 来週中に関係閣僚会議で安全性を確認したところで2度目の同会議での再稼働の最終決断まで道のりは遠い。

 最終決断前に、原発を所管する枝野氏が地元を説得するのは当たり前だが、自らが赴く「地元」の範囲さえ「総合的、政治的に判断する」と言葉を濁した。それどころか、滋賀県へのストレステストの説明については「私ではなく保安院が説明を求められた」と対応を押しつけた。

 「政府を挙げて説明し理解を得る。私も先頭に立つ」(11日)と意気込んでいた首相も「枝野氏の答弁に尽きる」と逃げの一手。自ら説明責任を果たそうという気概は感じられない。

 再稼働への批判が強まっている要因には、政府が新たな安全規制のあり方を示せないことも大きい。原子力規制庁は4月発足どころか、設置法案の審議入りすら見通せない。首相は27日、韓国・ソウルでの核安全保障サミットで原子力安全への取り組みを説明するというが、このままでは恥の上塗りとなる。

 「原発を動かすかどうかは国が全責任を持って決定すべきだ。地元同意を言いだしたら福井県だけで収まらない」

 橋下徹大阪市長は23日、こう批判した。地元に責任転嫁しようとする政府の魂胆はもはや見抜かれている。

(千葉倫之)

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