September 2015
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

Recent Trackbacks

無料ブログはココログ

新・独書リスト

音リスト

« 誰が百科事典を殺したのか | Main | チベット族が抗議デモ 中国、焼身自殺も相次ぐ »

March 31, 2012

「八百長天国」韓国プロスポーツの裏 野球、サッカー、バレー…中国・台湾から手口“輸出”

 「『八百長天国』韓国プロスポーツの裏 野球、サッカー、バレー…中国・台湾から手口“輸出”」(産経新聞:3月17日)

 レベル低すぎ。阿呆らしい話だ。

 一応、記事を引用する。

 韓国プロスポーツ界が八百長に揺れている。サッカーやバレーボールリーグに続いて「対岸の火事」とされてきたプロ野球でも現役投手らの逮捕に発展した。芸能界人脈を利用した疑いも浮上。プロバスケットボールでも八百長情報があり、韓国4大プロスポーツが「真っ黒」状態だ。背景には1兆円近いカネが動くとされる賭博サイトの乱立に加え、かつて八百長が横行した中国や台湾ブローカーによる「八百長輸出」も指摘されている。(桜井紀雄)

「初回に四球を」成功には報酬、失敗には脅迫
 
 韓国プロ野球・LGツインズは6日、八百長に関与したとして検察当局に逮捕された金聖賢(キム・ソンヒョン、23)と取り調べを受けている朴顕俊(パク・ヒョンジュン、26)の2投手を解雇したと発表した。韓国野球委員会(KBO)は2人の選手資格を停止しており、プロ野球界から永久追放される見通しだ。

 韓国の聯合ニュースや中央日報、朝鮮日報、東亜日報などの報道で判明した経緯はこうだ。

 金投手は、ネクセンヒーローズ所属当時の昨年4月、高校の先輩で元大学野球選手だったブローカー(26)に「初回に四球を出してほしい」と持ちかけられた。その通りにすると、報酬として300万ウォン(約22万円)が手渡された。

 5月の試合にも「四球」八百長を試みたが、打者がボールに手を出し失敗。すると「後で覚えていろ」と脅迫メールが携帯電話に送られ、「お前のせいでカネを失ったから補償しろ」と3千万ウォンを奪われたという。

 ただ、4月、5月の両試合ともに最終的にネクセンが勝利した。「初回に四球」という直接、勝敗を左右しない八百長だったからこそ安易に手を染めたとも考えられた。朴投手も同様に故意に四球を出す手口で報酬を受け取った疑いが持たれている。

 金投手は4300万ウォン(約315万円)、朴投手は5800万ウォン(約425万円)と韓国プロ野球選手の中でも年俸が低く、検察幹部は「両選手とも病気を抱えた家族がいて、多額の借金をするなど経済的に苦しかった」と説明した。

関与選手は1割、自殺者続発…野球界は「対岸の火事」
 
 最初に八百長騒動の火の手が上がったのは、プロサッカーだった。昨年5月に検察が初の逮捕者を発表して以降、在宅起訴を含め、起訴された元プロ・現役選手は登録選手数の1割に当たる約60人にのぼった。

 当初、資金力のない地方の市民チームに所属する二流選手の関与にとどまるかにみえた事件は、全国のチームに広がり、起訴された選手の約半数が国家代表経験者だった。

 「八百長に関わったことを恥ずかしく思う。全て私の責任、私がやらせた」と遺書を残して自ら命を絶った選手を含め、選手2人、監督1人の自殺も起きた。

 今年に入って男子プロバレーボールリーグにも飛び火する。女子バレーリーグの中にも関与していた選手が判明。逮捕や在宅起訴された元プロ・現役選手は16人にのぼり、男子でいえば、登録選手数の1割を超えた。

 有名お笑い芸人のマネジャーが「ブローカーと選手の酒席に招かれた」と証言。選手の買収に芸能界に人脈があることを利用したとみなされるケースも浮上した。

 そして、違法サイトでは「正確なソース(八百長情報)が入ってきました」「失敗した場合、アフターサービスします」といった誘い文句で参加者が募られるという。

選手がブローカーに 先輩・後輩の“絆”が温床
 
 「『1回だけ手伝ってくれ』と先輩に再三頼まれ、拒否すれば、チーム内でいじめられると、八百長に加担した」。「先輩から『借金に追われ、暴力団から脅されている選手がいる。手伝ってくれ』と言われ、仕方なく加わった」

 サッカーの八百長事件をめぐる裁判で選手らはこう陳述した。「体育会系」ならではの先輩・後輩関係、上意下達が八百長の温床になったといえる。

 収監後に「特にカネを稼ぎたい考えはなかった。リーグ全般にこうした状況が広まっていると聞き、雰囲気にのまれた」と韓国メディアに伝えた元ゴールキーパーもいた。

 ブローカーがひとたび選手を取り込むと、その選手が後輩や同僚選手を買収する「内部ブローカー」になり、芋づる式に加担者が増えていった。選手が自ら八百長に関与したゲームに賭けて高額の配当を稼いだり、八百長情報を流して報酬を得たりするケースも現れた。

中国・台湾から“転戦”? 賭博業者がチーム乗っ取りも…
 
 八百長蔓延(まんえん)の背景の一つとして韓国で指摘されているのは、中国系組織の進出だ。

 中国プロサッカーでは2008~09に中国サッカー協会副会長を含め、八百長に関与した選手や関係者が次々摘発された。度々八百長事件があった台湾プロ野球でも09年に大がかりな調査が行われ、6球団が4球団に縮小された。

 韓国メディアは「中台での摘発で締め出された中国系組織が、手口とともに韓国に進出し、初期は高い配当率で会員を募った」と分析する。

 実際、軌を一にするように07年に40件にすぎなかった違法スポーツ賭博サイトの申告件数が09年には5千件超、10年には約8千件にまで急増している。

 違法サイトのサーバーが中国に置かれていたケースも捜査で判明。サッカーの試合会場で、違法賭博の中継役をしていた中国人留学生が摘発されたこともあり、「中国語を話す人物から『選手を紹介してほしい』と頼まれた」と韓国メディアに証言した元プロ野球選手もいた。

 中国の違法賭博業者が架空会社をつくってサッカーのセミプロリーグの公式スポンサーになり、「選手に給与を払いながら八百長を指示していた」との情報まで浮かび上がった。このチームは後に解体された。

 韓国メディアは「関連国の協力を得て国際協調捜査に入る必要がある。韓国人が中国・台湾系違法スポーツ賭博組織にもてあそばれてもならない」(中央日報社説)と警告するが、ここまで蔓延を放置した今となっては「責任のなすり付け」の感は否めない。

« 誰が百科事典を殺したのか | Main | チベット族が抗議デモ 中国、焼身自殺も相次ぐ »

「ニュース」カテゴリの記事

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74706/54353198

Listed below are links to weblogs that reference 「八百長天国」韓国プロスポーツの裏 野球、サッカー、バレー…中国・台湾から手口“輸出”:

« 誰が百科事典を殺したのか | Main | チベット族が抗議デモ 中国、焼身自殺も相次ぐ »