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March 24, 2012

鳩山氏「外交」、菅氏は「新エネ」担当

 2月8日の産経新聞のページに、「鳩山氏『外交』、菅氏は『新エネ』担当」という記事がある。民主党の本気度が問われるが冗談ではないらしい。

 鳩山は普天間基地問題で、菅は大震災対応で、それぞれぬぐいきれないほどの大失態を行ったではないか(特に菅など死刑にしてもいいと思う)。更に菅は「脱原発」を突然言い出し、日本のエネルギー政策を傾けた。それなのに、両者を「外交」と「新エネ」の政策担当にするという。民主党は馬鹿の集まりか(はい)。

 記事を引用する。

 民主党は7日、計11人いる党最高顧問・副代表に特定分野の政策を担当させる方針を固めた。

 最高顧問の鳩山由紀夫元首相は外交、菅直人前首相は新エネルギー政策を担当し、幹事長室に提言する。輿石東幹事長が発案し、両氏も了承した。

 ただ、首相時代に鳩山氏は普天間飛行場移設問題で、菅氏は東京電力福島第1原子力発電所事故に絡むエネルギー問題で迷走した経緯があるだけに「ミスキャスト」との声も出そうだ。

 念のため、「平時の『最悪』、有事の『最悪』」(産経新聞:2011年7月19日)と言う記事も引用しておく。

 世論調査で菅直人内閣の支持率が2割を切ったのは10日だった(フジテレビ系「新報道2001」)。その後の各社調査でも、せきを切ったように急落した。「メディアトーク」が始まったようだ。

 メディアトークとは、関連した報道が競うように共鳴・増幅を繰り返し、現実を加速させる現象を指す。確かに、退陣表明以来の首相の迷走に加え、震災復興担当相交代、原発耐性検査、独り善がりの「脱・原発依存」発言などを考えれば、こうなるのは時間の問題だったと思う。

 鳩山由紀夫内閣の支持率が2割を切ったのは昨年5月だ。あの時も、「政権8カ月で支持率を50ポイントも失ったのはワースト記録」といわれた。だが、支持率の下限は菅内閣のほうがひどい。民主党への政権交代後の最低水準を更新しつつある。

 鳩山内閣を「平時のワースト」とすれば、菅内閣は東日本大震災後の「有事のワースト」だ。平時でさえもこんな政治はご免だが、有事となればもってのほかである。

 鳩山氏も菅氏も、共通するのは地方の信頼を踏みにじって、国民全体の信をも失ったことではないか。

 鳩山内閣は米軍普天間飛行場移設問題で迷走を重ねて、沖縄県民から総スカンを食った。菅内閣は復興担当相の暴言問題で被災地の怒りを買った。菅氏自身も、原発再稼働をめぐる迷走で佐賀県や地元町長らを「小ばかにしているのか」と怒らせ、政府への信頼を裏切った。

 政権交代時に掲げた「地域主権」の約束など、もはや誰も信用しないだろう。住民の目には、「自らの利益のためなら、地域や国民全体の利害などどうなってもよい」と考えているとしか映らないからだ。

 原発政策の迷走と暴走は「菅氏の普天間問題」といっていい。その先には、2代続きで日本の国益と国民の安心・安全を損なった政権という歴史の汚点しか残るまい。

 こんな民主党に「やらせてみたい」と期待をあおってきた人々はどう言い繕うのだろうか。

 知らぬ振りを決め込み責任を転嫁する、ですかねえ。 To:朝日新聞

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