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March 25, 2012

韓国は日本、中国どちらへ?

 「ソウル・黒田勝弘 韓国は日本、中国どちらへ?」(産経新聞:2月18日)

 米国の国力低下と中国の国力増強。こういった変化に韓国はどう対応するのか。米国の外交安保戦略家、ブレジンスキー氏は次のように問うている。

 「韓国は中国の地域的優位を受け入れ、核武装した北朝鮮に対する手綱を握るためさらに中国に依存するのか、あるいは平壌や北京の侵略に対する憂慮と民主的価値を共有する日本との間で、歴史的反感を超えて関係を強化するのか」

 長いものにまかれる。事大主義。これが韓国の本質だ。韓国の盲目的な反日・反米姿勢からすれば、前者を選択するとわしは思う。奴らは自分たちの事しか考えていない。というか考えなしだ。そのせいで日本はずっとひどい目に遭ってきている。日清・日露戦争の原因も元はといえば朝鮮にある。日本が韓国を併合して途方もない費用を支出したのも韓国のせいだ。

 もっと言うと朝鮮半島が南北の国に分かれたのは日本のせいでも米ソ冷戦のせいでもない。朝鮮人の内紛の結果である。(もし幕末の日本で、幕府側と新政府側がそれぞれ外国勢力を受け入れたら、日本は分裂していた可能性が高い。日本はそうしなかったが朝鮮はそうした。)

 記事を引用する。

 米国の外交安保戦略家、ブレジンスキー氏(元米大統領補佐官)の最新著が韓国で話題になっている。著書は「戦略的展望(Strategic Vision)-米国そしてグローバルパワーの危機」。米国の衰退と中国の台頭という長期的潮流の中で韓国の歩むべき道が語られているという。

 韓国紙の紹介によると、ブレジンスキー氏は米国の衰退によって“地政学的危機”にさらされる国のひとつに韓国を挙げ、安保については、韓国は米国の衰退によって米国の“核の傘”に対する信頼性が危うくなり、米国の安保約束に確信が持てなくなった場合、「自ら核武装する道か、中国・ロシアなど他の核パワーの保護下に入るしかない」としている。

 そして「韓国は中国の地域的優位を受け入れ、核武装した北朝鮮に対する手綱を握るためさらに中国に依存するのか、あるいは平壌や北京の侵略に対する憂慮と民主的価値を共有する日本との間で、歴史的反感を超えて関係を強化するのか」と問いかけている。

 米国としては当然、韓国に対し、その独自の核開発を防ぐためには“核の傘”への信頼が揺るがないようにすべきで、関係強化の相手は中国より日本であることを望んでいるようにみえるが、さて。

 最近の韓国での動きは「米国の衰退」を待たずあわただしい。4月の国会議員選挙、12月の大統領選挙という“政権交代期”を前に韓国は早くも混乱気味なのだ。

 政権奪還を目指し、その可能性に自信を強めつつある民主統合党など野党陣営に、このところ“反米攻勢”が目立つ。たとえば野党勢力は「元気な韓国経済」の象徴として日本をうらやましがらせている米韓自由貿易協定(FTA)を「政権を取ったら破棄する」と公約している。

 中国の海軍力増強などに備える済州島海軍基地の建設も中止するという。

 さらには、来月ソウルで各国首脳が出席して開催されるオバマ米大統領提唱の「第2回核安全保障サミット」に対しても反対を叫んでいる。

 対北朝鮮政策では、先の韓国哨戒艦撃沈や延坪島砲撃など北朝鮮の軍事挑発を糾弾し謝罪を要求し続ける李明博政権を非難し、逆に「対話、交流、支援、協力」の必要性を強調するなどもちろん相当な“親北”である。

 野党陣営が政権奪還すれば盧武鉉前政権の再現となる。盧政権は「アメリカが何だ」といい、地政学的には米朝や米中の間に立った「仲介者役」を自称した。米国離れとは親中だ。対日関係も、領土問題などでこれまた相当な反日だった。

 公約などその主張やこれまでの行動を見る限り、民主統合党など野党勢力が権力を握れば、韓国の反米・反日・親北・親中への傾斜は必至だ。不安なスタートだった金正恩体制の北朝鮮はこれで大喜びする。日米にとっては一大事なのだが、韓国人にはそんな危機感(?)は感じられない。

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