September 2015
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

Recent Trackbacks

無料ブログはココログ

新・独書リスト

音リスト

« 平松氏への投票呼び掛け 組合が職場でビラ発行 市議会質疑で判明 | Main | 離島命名 尖閣で対中配慮は禁物だ »

March 31, 2012

“組合天国”が常態化 大阪市交通局長「公平公正な人事行えず反省」

 「“組合天国”が常態化 大阪市交通局長『公平公正な人事行えず反省』」(産経新聞:3月8日)

 多分これは大阪市だけの問題ではないだろう。他の市町村、都道府県でもあり得るはずだ。自治体だけではない。国家公務員もそうだし、日教組もそうだ。山梨県の日教組が選挙活動を行っていたのは確実である。

 記事を引用する。

 大阪市交通局をめぐり、労使のなれ合いぶりがくっきりと浮かんだ。7日、同局が明らかにした独自調査の中間とりまとめ。異動や昇任をめぐる大阪交通労働組合(大交)側の人事介入、勤務時間中の選挙運動メール…。局側の弱腰姿勢を背景にした「組合天国」ともいえる構図の常態化をうかがわせた。「投書などを見たことはあるが、実態を目の当たりにしたのは初めて」。局幹部からは、管理者責任を問われかねない言葉も飛び出した。

 「第一線の人事まで詳細に把握できる状況にはない。しかし、組織のトップとして公平公正な人事を行えなかった反省はある」。同日夜、大阪市役所で記者会見した新谷和英局長は、列席した交通局幹部とともに頭を下げて陳謝した。

 管理職を対象にした匿名アンケートなど、今回の調査で明らかになった事実は、これまで労使双方が存在を否定してきた組合の人事介入をはっきり示す“動かぬ証拠”だったが、新谷局長ら局幹部からは歯切れの悪い回答が目立った。大交側の人事介入が慣例化していたかに関する質問には「データで見る限りは…」と話すのがやっとだった。

 大阪市ではこれまで、労使の不適切な関係がたびたび指摘されてきた。平成16年には常識外れな職員厚遇問題が発覚し、市側は「お手盛り」とまで言われた労使関係について、抜本的に見直したはずだった。

 交通局でも17年10月、大交との交渉や管理運営事項の明確化を図った。にもかかわらず、今回の問題でうみが出し切れていなかったことが明らかになった。

 「慣行はあったかと思うが、見直すと言っていたことが徹底されていなかった」。局幹部からは「第三者を入れるようなシステム作りをしないと、前の反省じゃないけれど、こういった労使関係になりかねない」と、自浄能力を否定するような言葉まで漏れた。

 「組合として、異動や昇進は(局権限である)管理運営事項の最たるものだという認識はある。相談を受ければ助言することはあるが、昇任など人生にかかわることを組合が左右できるわけがない」。大交の藤村信孝書記長はこう話す。しかし、アンケートでは「現業部の係長の立場では、事業を円滑に進めるために組合との事前協議は必須だった」との回答もあった。

 調査では、昨年11~12月に公用電話の私的利用が大交本部関係で130件あったことも発覚した。

 「もはや、つぎはぎでどうにかなる問題じゃない。組織の解体的出直しが必要だ」。橋下徹市長は、メール問題に関しても「勤務時間中に『演説』『動員』いう言葉が並ぶメールを打ち合っているとは、信じられない職場だ」と怒りをあらわにし、「任期中、ずっと同じことをやり続けるぐらいの意気込みで実態解明し、厳正に処分する」と決意をにじませた。


 参考: 阿比留瑠比「決定版 民主党と日教組」(産経新聞出版)
Ketteibanminsyutotonikkyoso

« 平松氏への投票呼び掛け 組合が職場でビラ発行 市議会質疑で判明 | Main | 離島命名 尖閣で対中配慮は禁物だ »

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74706/54352725

Listed below are links to weblogs that reference “組合天国”が常態化 大阪市交通局長「公平公正な人事行えず反省」:

« 平松氏への投票呼び掛け 組合が職場でビラ発行 市議会質疑で判明 | Main | 離島命名 尖閣で対中配慮は禁物だ »