東京の署名、25万人分 原発投票、必要数に
2月9日の産経新聞のページに、「東京の署名、25万人分 原発投票、必要数に」という記事がある。原発の是非を国民投票で決めていいものなのか。日本のエネルギー政策の決定に、有権者の移ろいやすい感情で左右されてしまっては、あまりにも不安定ではないか。都議会の良識に期待したい。
記事を引用する。
東京都と大阪市で原発稼働の是非を問う住民投票の実施を目指している市民団体「みんなで決めよう『原発』国民投票」(今井一事務局長)は9日、東京都の住民投票条例制定を求める署名が8日までに約25万人分集まったと発表した。条例制定の直接請求に必要な約21万4千人分(有権者の50分の1)を上回った。署名活動の期限は一部地域を除き9日まで。同日記者会見した今井事務局長は、各地で集められたものの事務局にまだ届いていない署名があるとして「最終的に目標の30万人を達成する。選管の審査で2割が無効とされても間違いなく請求にたどり着ける」と述べた。
署名活動が続いている一部地域の結果を待って、4月初めに署名簿を区市町村の選管に提出する。審査を経て署名数が確定すれば都知事に請求、都知事は意見を付けて都議会に提出し、過半数が賛成すれば条例が制定される。
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