韓国大統領、日本に従軍慰安婦問題の解決促す
読売新聞のページに、「韓国大統領、日本に従軍慰安婦問題の解決促す」という記事がある。政府・民主党は入国を禁止しなかったのか。李明博は日本に「従軍慰安婦」についての謝罪と賠償を求めた。こいつは日本に喧嘩を売りに来ているのか。
「従軍慰安婦」に対して日本国が関与しなかったことは、明らかだ。韓国政府自身が行った慰安婦の調査でさえ、日本の関与が特定できなかったというのが事実である。
また、李明博は「この問題を解決しないならば、日本は永遠に両国間にある懸案を解決できないという負担を持つことになるだろう」と述べた。日本は韓国と縁を切りたいのだ。日本が朝鮮半島に関わると、日本に良い結果をもたらさない。
日本国民は以前から、韓国の虚構にすぎない『慰安婦問題』で心を痛めているのである。竹島もそうだ。
李明博の理不尽な要求に対して野田はどう答えたのだろうか。明日の朝刊の記事を待ちたい。期待できないが。
記事を引用する。
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野田首相と韓国の李明博大統領は17日、京都市の京都迎賓館で約20分間非公式に会談した。会談に先立ち、大統領は大阪市内で開かれた在日韓国人の会合に出席し、いわゆる従軍慰安婦問題について、「この問題を解決しないならば、日本は永遠に両国間にある懸案を解決できないという負担を持つことになるだろう」と語り、日本側に問題解決に向けた努力を強く促した。
大統領は、非公式会談でも慰安婦問題に言及し、同問題に関する日本側の謝罪と賠償の協議を求めたとみられる。
大統領は約330人が出席した大阪市での懇談会で、「韓国国民は最近、慰安婦問題で心を痛めている。元慰安婦が生きている間に問題を解決することが韓日両国の未来のために役立つ」と強調した。
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