September 2015
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

Recent Trackbacks

無料ブログはココログ

新・独書リスト

音リスト

« 関西広域連合巡り滋賀で異変 全市長が「再検討を」 知事と対立激化 | Main | 世界奇食大全 »

October 22, 2011

“黒船”キンドル襲来に戦々恐々 アマゾン、電子書籍で日本参入

 産経新聞のページに、「“黒船”キンドル襲来に戦々恐々 アマゾン、電子書籍で日本参入」という記事がある。わしはソニーのリーダーを持っている。選んだ理由の1つとしてキンドルが日本国内で販売・サポートされていないということがあった。日本版キンドルが安く販売され、かつ電子書籍が紙の書籍の半値位になるのであれば、わしはキンドルを買うだろう(使い勝手はリーダーの方が良いと思われるが)。日本の電子書籍は高すぎる。

 記事を引用する。

 ↓ここから
 欧米で電子書籍旋風を巻き起こしているインターネット通販最大手の米アマゾン・ドット・コムが、日本市場参入に向け、複数の出版社と契約合意したことが20日、分かった。年内にも日本語の電子書籍購入サイトを開設し、自社の電子書籍専用端末「キンドル」も販売する見込み。日本は国内勢の参入が相次いだ昨年、「電子書籍元年」と呼ばれたが、コンテンツ不足や専用端末の販売不振もあって足踏み状態が続いている。そんな中での“黒船の襲来”は市場活性化の期待と同時に、国内勢にとって厳しい生き残り競争が始まることを意味する。(フジサンケイビジネスアイ 古川有希)

 アマゾンが製造・販売するキンドルは2007年に米国で発売され、モデルチェンジのたびに小型・軽量化が進展。米国で11月中旬以降に発売される第4世代機は最安で79ドル(約6000円)と1万円を切る低価格を実現した。米国では販売書籍数100万点以上をそろえ、すでにキンドル向けの販売冊数が紙の本を上回る“逆転現象”が起こっている。

 アマゾンは日本市場への参入をにらみ、数年前から出版各社と契約を交渉してきたが、難航したもようだ。

 背景には、日米の価格決定権の主導権の違いがある。米国では、アマゾンが価格決定権を握り、紙の本よりも大幅に安い価格を設定することで電子書籍の普及拡大を図ってきた。一方、日本は出版社に価格決定権があり、「本がダンピングされ、価格破壊が起こりかねない」(出版社幹部)という懸念をぬぐえなかった。

 だが関係者によると、アマゾンは価格や発売のタイミングについて出版社側と事前協議することを提案。PHP研究所(京都市)と基本合意に至ったほか、「現時点で大手を含む複数の出版社が合意している」(出版社幹部)という。

 これに加え、電子書籍の世界規格が統一されたことも日本進出を後押しした。欧米で電子書籍の事実上の世界規格となっている「EPUB(イーパブ)」の最新版が縦書きの日本語に対応することになり、日本でキンドルが発売される際には、日本語を表示するためのフォントが内蔵されるとみられる。

日本勢、「勝てる端末」開発急ぐ

 一方、アマゾンを迎え撃つ形となる日本勢は「(アマゾン参入が実現するなら)日本の電子書籍市場の拡大につながる」(ソニー)と歓迎する声もあるが、「内心は危機感でいっぱい」(業界関係者)なのが実状だ。インプレスR&Dの試算によると、2010年の日本の電子書籍市場は約650億円とまだ小さい。すでにネット通販で強い顧客基盤を持つアマゾンの上陸で、競争が激化し、淘汰(とうた)が始まるのは必至の情勢だ。

 日本市場を熟知した日本勢は、端末や配信サービスの使い勝手で差別化に挑む。

 ソニーが20日発売した専用端末「リーダー」の新製品は、無線LANや携帯電話回線に接続し、外出先などで手軽に電子書籍が購入できるよう利便性を高めた。

 また、大手書店の紀伊国屋書店が運営する「Book Web Plus」は20日から「アイフォーン」やアンドロイド端末のほか、「リーダー」にも電子書籍配信サービスを開始。凸版印刷とインテルが運営する配信サービス「BookLive!」はパソコンなどに加えアイフォーンへも対応端末を拡大。将来は流通や教育分野への進出も模索しているという。

 野村総研主任コンサルタントの前原孝章氏は「キンドルとの競争に勝てる端末を生み出さないと先行きは厳しい」と指摘する。
 ↑ここまで

« 関西広域連合巡り滋賀で異変 全市長が「再検討を」 知事と対立激化 | Main | 世界奇食大全 »

「ニュース」カテゴリの記事

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74706/53053411

Listed below are links to weblogs that reference “黒船”キンドル襲来に戦々恐々 アマゾン、電子書籍で日本参入:

« 関西広域連合巡り滋賀で異変 全市長が「再検討を」 知事と対立激化 | Main | 世界奇食大全 »