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September 06, 2011

水害対応、野田政権も緩慢さ露呈

 産経新聞のページに、「またしても『想定外』? 水害対応、野田政権も緩慢さ露呈」という記事がある。民主党には政権担当能力がないことは、鳩山、菅を見ていれば明らかである。野田もまた同じだ。国民を守らない政府など、税金泥棒だ。だが、民主党と自民党の政党支持率が拮抗しているのが不思議でならない。日本国民は何とお人好しなんだろうか。

 記事を引用する。

 ↓ここから
 8月30日から広い範囲で大雨をもたらしている台風12号による甚大な被害で、政府は5日も救助活動や情報収集など災害対応に追われた。だが、野田佳彦内閣が非常災害対策本部を立ち上げたのは4日夜になってから。台風が高知県東部に上陸してから1日半が経過しており、決して迅速な対応とはいえなかった。菅直人前首相は東日本大震災の初動対応で混乱したが、野田政権も早速「政治的な反射神経」と危機管理能力を問われている。

 「迅速性に何か齟齬(そご)があったということはない」

 藤村修官房長官は5日の記者会見で豪雨災害の政府対応を問われ、こう反論した。野田内閣は2日に発足したばかりの政権移行期だったため対応が遅れたとの指摘にも「そうではない」と即座に否定した。

 内閣府の応急災害担当者も5日、適切な対応を強調した上で「むしろ予想以上に台風の動きが遅く、被害の全容がいまだに把握できていない」と述べた。大震災と同じく「想定外」の事態だったという認識だ。

 「広範囲に大きな被害をもたらしている。引き続き行方不明者の人命救助、孤立者の支援に全力を挙げるようお願いしたい」

 5日午後1時から内閣府で開かれた政府の非常災害対策本部第2回会合では、本部長を務める平野達男防災担当相はこう指示した。これも遅きに失した感は否めない。

 台風12号をめぐり、災害対策基本法に基づき、政府が対策本部を設置したのは4日夜。初会合に先立ち、首相は平野氏に「人命救助を第一に全力を尽くす」「被害状況の迅速・的確な把握」を指示した。

 ただ、台風12号が高知県東部に上陸したのは3日午前10時前だ。すでに松山市で女性1人が川に流されて死亡したほか、徳島県で2人、和歌山、広島、鹿児島県でそれぞれ1人が行方不明になっていた。警察庁は被害が大きいと判断、4日未明にかけて大阪など3府県警に広域緊急援助隊の派遣準備を要請している。

 警察庁や消防庁など関係省庁が情報収集や災害救助に走り出す中、官邸は台風上陸の1時間前の3日午前9時に官邸情報連絡室を立ち上げた。ここまでは機敏だったが、その後、関係省庁が被害情報を共有する連絡会議を開催したのは4日午前10時半。非常災害対策本部の設置はさらに遅れ、台風上陸から34時間も経過した後になった。

 平成16年秋に台風23号が襲来し、98人の死者・行方不明者を出した当時も、政府は同様に非常災害対策本部を設置した。当時の小泉純一郎内閣は、台風上陸から6時間半後に関係省庁の連絡会議、28時間半後に対策本部の初会合を開催した。単純比較でも、今回の政府対応は「緩慢」だったことになる。

 「人命救助と行方不明者の捜索に全力を尽くす」

 首相は5日朝、記者団の呼びかけにこう述べたが、前政権に続いて立ち止まっての取材は拒否した。被災者やその家族に向け、必要な情報を発信し、励まし慰める姿勢はまだみえていない。(岡田浩明)
 ↑ここまで

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