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September 04, 2011

きれいごとを並べているときではない

 産経新聞のページに、「きれいごとを並べているときではない ジャーナリスト・伊豆村房一」という記事がある。「民主党の政権維持そのものが政治空白といっても過言ではない」と書いてある。その通りだと思う。民主党政権が続く限り、日本国や日本人の利益をすり減らし、日本を破壊していくのである。ルーピー鳩山は「最低でも県外」といい安全保障を破壊した。菅は個人的な意見として「脱原発」を唱え、日本のエネルギー政策を壊したし、自らのパフォーマンスや無作為で放射能汚染を拡大させ、震災復興を遅らせた。地獄に落ちて欲しい。

 記事を引用する。

 ↓ここから
 2年前の政権交代以来、民主党で3人目の野田佳彦首相による政権がスタートした。自民党政権を含めると、この5年間に首相は6人目、「失われた20年」では実に15人目だ。この国の政治はいったいどうなっているのか。

 政権交代以前の民主党は、自民党の1年ごとの首相交代に対して「たらい回し」と厳しく批判し、あげく解散要求決議案を衆院に提出したこともある。ところが、政権与党になると、まるでその批判を忘れてしまったようだ。

 本来、1年ももたなかった鳩山由紀夫首相が辞めたときに政権存続について民意を問うべきだった。2人目の菅直人首相は就任早々、無責任な消費税引き上げ発言で参院選に大敗したが、その責任をいっさいとらず、その後もTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)など場当たり発言で政治不信を募らせた。

 許せないのは、地震、津波、原発事故の国難を“天命”と我田引水し、自らの延命を図ろうとしたことだ。内閣不信任決議案はかろうじて否決されたが、その前提となった辞任については時期を明示せず、これまた思いつきの「脱原発」を盾に居座りを続けた。辞意表明から実に3カ月が空費された。もはや民主党の政権維持そのものが政治空白といっても過言ではない。

 新しい野田政権もそのラチ外ではない。代表選で演じられた顛末(てんまつ)を見ても、国の基本政策はおろか自分たちのマニフェストすらまとめきれない民主党政権にこの国の将来を任せるわけにはいかない。ノーサイドとか党内融和などと内向きのことを言っている場合ではない。

 いま日本は戦後最大の危機に直面している。東日本大震災からの復旧・復興、原発事故の収束は緊急の課題だし、国家財政の健全化も待ったなし。日本の政府債務はギリシャをはるかに上回り先進国中最悪だ。手をこまぬけば、IMF管理という事態もありうる。そういう危機意識がこの政権にどれだけあるのか。

 新聞もきれいごとを並べているときではない。朝日社説は「真の『挙党』体制をめざせ」と題して「グループごとのポスト配分争いより、もっと高い次元の『挙党』を望む」(8月31日付)、毎日は「政治歯車 着実に回せ」(同社説)、読売も「世代交代で再生への歯車回せ」(同30日付社説)といずれもさしさわりのない注文を付けている。いま新聞に求められているのは、信を失った民主党に出直しを迫り、早期解散、国民審判を主張することではないのか。
 ↑ここまで

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