【拉致被害者奪還!守るぞ日本!国民大行動】渋谷で開催 「必ず全員奪還する」
やまと新聞のページに、「 【拉致被害者奪還!守るぞ日本!国民大行動】渋谷で開催 『必ず全員奪還する』」という記事がある。大手マスコミは記事にしない。意図的に記事にしないことも明らかな「偏向」である。多くのマスコミは信用できない。
なお、やまと新聞のページでは、当日の動画を見ることができる。
記事を引用する。
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31日(土)【拉致被害者奪還!守るぞ日本!国民大行動】が開催され、会場となった渋谷NHK隣けやき公園には増元照明(家族会・事務局長)西岡力(救う会・全国協議会会長)・荒木和博(特定失踪者問題調査会・代表)三浦小太郎(北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会)をはじめ、チャンネル桜2000人委員会などが集った。
拉致は北朝鮮による重大な国家犯罪だ。発生から30年以上が経過しても未だ解決できていない。日本人を陥れようとしたテロリスト金賢姫に媚びているようでは到底解決できない。国や拉致被害者の会はテロリストには絶対に屈しないという強い姿勢を示すべきだ。
拉致問題解決は北朝鮮との戦争だ。絶対に勝たなければいけない戦争だという認識を持ち、全員必ず救出するという使命感を持って戦わなければ北朝鮮を相手にした全ての外交問題に主導権を持つことはできない。今こそ強い姿勢で臨むべきだ。
もう一度考えて欲しい。私達の家族や大切な人が北朝鮮によって不当に拉致されている。 パフォーマンスばかりの政治家に任せていては、拉致問題は選挙利用されるだけだ。今回の参議院選挙でも元共産党員が拉致被害者問題を訴えていた。しかもこの共産主義者を拉致被害者の会も応援したという。この様な矛盾を許していては、国民は拉致問題から目を背けてしまう。
政府も拉致被害者の会もパフォーマンスはやめて日本人の心を持って断固戦うべきだ。その姿勢が国民から指示を受けるはずだ。今回の国民運動では「日本人を返せ」「一人残らず救出するぞ」という声が渋谷の街にこだました。この声を消してはならない。
救う会・西岡会長は「『北朝鮮トップの指示で拉致して来た事は世界中が知っている。隠しても無駄』ということをアピールしていかなければ横田さんたちは帰って来れない」「秘密を秘密ではなくなる様に暴露する。そのために金賢姫に来日してもらった。今回の来日は意味があったと思う」と語った。
「救う会」西岡力会長 演説
特定失踪者問題調査会・荒木代表は「金賢姫が捕まった事で田口八重子さんの拉致が明るみに出た。北海道から沖縄まで行われたであろう拉致は許されるものではない」と述べた。また荒木さんらも実際に拉致を実験として行ってみた結果、意外に簡単に行えるものだと語った。テロ訓練を受けた北朝鮮工作員にとっては、拉致など簡単な作業の一つだったのだろう。また、先日金賢姫と会食をした中井浩拉致担当相へは「後に記者から中井大臣が相当お酒に酔っていた事を聞いた。その時それを知っていたら、会見で声を詰まらせるどころか完全に切れていただろう」と怒りをあらわにした。 特定失踪者問題調査会 荒木代表 演説
北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会・三浦代表は、「韓国から北朝鮮に向けて拉致被害者を救う為のビラを撒いたが、拉致対策本部より『日本政府は北朝鮮ではなく、中国を刺激したくない』という通達があった」と明かした上で「中国にものが言えないなら北朝鮮にものが言えるはずがない。ブルーリボンを付けている議員も多いがみんな偽善者だ」と切り捨てた。
北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会 三浦代表 演説
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