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August 03, 2010

マンション2児死亡 責任の一端は民主党にあり!

 Blog「アジアの真実」さんに、「母親に放置され地獄の苦しみを味わった幼い姉弟 ~この子達はなぜ死ななければならなかったのか~」という投稿がある。

 事件は連日報道されているので内容についてはおいておくとして、この投稿で知ったのは、子供が死んだのは「民主党に責任がある」ということだ。

 「2004年に児童虐待防止法が改正されたときに、こういった場合に親の同意がなくとも警察が立ち入れる権限が盛り込まれていました。 今回の場合、数度の通報を受けた児童相談所が警察に依頼し、警察が踏み込んでいれば十分に助けられたはずです。そして、この権限に反対したのが当時の民主党でした」

 民主党は「警察に権限を与えすぎるのは危険」という、警察をまるで悪人かのようにとらえた考えで反対したのだ。危険な目にあうのは選挙違反など数々の法律違反を行っている民主党員であろう。

 投稿を引用させていただく。

 ↓ここから
マンション2児遺体、住人女性の身柄確保:読売新聞

 30日午前1時15分頃、大阪市西区南堀江1のマンションから、「3階の部屋から異臭がする」と110番があった。駆けつけた府警西署員が室内で3歳くらいの女児と、2歳くらいの男児の遺体を発見した。遺体はすでに腐敗しており、同署は死体遺棄事件として捜査。この部屋の住人で、2児の母親とみられる女性(23)の行方を府警が捜していたところ、同市内で発見、身柄を確保した。女性は同僚に「子供を放置し、死なせたかもしれない」と漏らしていたといい、府警はネグレクト(育児放棄)の可能性があるとみて、事情を聴いている。

 発表によると、この部屋は、女性が勤務する風俗店が従業員用に借り上げている8畳のワンルーム。女性と娘(3)、息子(1歳9か月)の3人暮らしで、同署は、2遺体はこのきょうだいとみて、確認を急いでいる。


「ママー」インターホンから叫び声…2児死亡:読売

 「ママー、ママー」。閉じ込められたマンションの一室からインターホン越しに助けを求めた幼いきょうだいの叫びは届かなかった。

 大阪市西区で30日に発覚した2児の死体遺棄事件。泣き叫ぶ声や大量のゴミ。ネグレクト(育児放棄)を示すサインはあったが、行政は踏み込んだ対応をとらず、最悪の事態を招いた。母親の下村早苗容疑者(23)は府警の調べに、自宅に放置した2児について「1週間後には死んでいるかもしれない、と思った」と供述、反省の言葉はないという。だれか、助けることはできなかったのか。

 児童相談所「大阪市こども相談センター」に虐待を疑う通報が寄せられていたにもかかわらず、2児の命を救えなかった大阪市。森啓・こども青少年局長らは30日夕、緊急記者会見を開き、「(5月の)最後の通報以降、安否確認をしないまま今日に至ったことを非常に反省し、後悔している。『問題あり』としか言いようがない」と陳謝した。

 市によると、寄せられた3回の通報のうち、3月30日の最初の通報は「夜中にインターホンを使って『ママー、ママー』と長時間叫んでいる」というものだった。下村容疑者に置き去りにされた長女・桜子ちゃん(3)と長男・楓ちゃん(1)がインターホンを通じて室外に助けを求めていたとみられ、通報内容は明らかに「夜泣き」とは違っていた。

 最後の通報は5月18日午前5時半。「30分前から泣き声がしている」。この日まで4度にわたり、部屋を訪ねながら居住者と接触できないままだった児相にとって、すぐ駆けつければ居住者との接触や子供の安否確認ができる貴重な機会だった。しかし、職員が訪ねたのは10時間以上が経過した午後3時50分頃。すでに泣き声や物音はせず、接触はかなわなかった。

 直後に訪問しなかった理由を、市側は会見で「泣き声だけでは、緊急性が高いという判断にならなかった」と釈明した。通報も途絶えた5月中旬以降は、安否確認は事実上、放置された。

 住民登録がなく、特定できなかった居住者の調査も尽くされていなかった。

 児相がマンション管理会社に問い合わせたのは、4月5日の電話での一度きり。同社に「また貸しで、誰が住んでいるかわからない」と言われ調査を断念していた。「所有者をたずねなかったのか」との会見での質問に、市側は「こちらは情報提供をお願いする立場。所有者の情報まではプライバシーの問題もあり、強く言えない」と“限界”を強調。森局長は「今までのやり方を踏襲していてはいけない、という思いを新たにした」と苦悩をにじませた。

 警察にも通報はあった。5月18日早朝、「激しく泣き叫ぶ子どもの声が聞こえる」と110番があり、西署員が同日、2度にわたって聞き込みをしたという。

 しかし、通報者は泣き声が聞こえる場所を、なぜか下村容疑者の住むマンションではなく「南隣のマンション」と説明。このため対象は別の場所に絞られ、確認できなかったという。

 普段、当Blogでは扱わない種のニュースではありますが、この事件はあまりにも衝撃的で、少し考え込んでしまいました。3歳と1歳の幼い姉弟の最期を思うと、あまりにも残酷でやりきれない。

 最期に子供を放置して家を出たのが6月下旬と言いますから、既に気温が上がっている時期です。締め切ったゴミだらけの部屋はさぞかし暑く、悪臭もしたことでしょう。そこで水も食べ物もなく、1歳の弟はきっと泣き叫んだことでしょう。それを3歳のお姉ちゃんは、自分も空腹と渇きと暑さに耐えながら必死であやしたのかもしれません。夜になっても電気はつかず真っ暗な部屋。弟は泣き続ける。お母さんを待ち続けながら、お姉ちゃんも我慢できなくなり涙が枯れるまで泣き続け、いずれ眠ってしまうが、朝になってもお母さんは帰ってこない。

 泣き疲れて目覚めても、待っているのはまた壮絶な暑さと飢餓と乾きの1日。ただただ、今日はお母さんが帰ってくるだろうと待ち続ける。同じく苦しみの中で大きな声で泣き続ける弟をあやしながら・・・そんな日が数日続いたのかもしれません。

 しかしいずれ弟が動かなくなり、なんとなく死を悟ったお姉ちゃんは、自分のせいかもしれないとたまらなく不安になりながらも、お母さんが帰ってくれば全て解決すると信じ、動かなくなった弟のそばで力なく横たわって、お母さんを責めることもなく、ただただお母さんを待ち続けながら最後の眠りについたのでしょうか。

 そんな光景を考えると、本当にやりきれない。なぜこんな幼い子供達がこんな壮絶な地獄を味わって死ななければならないのでしょうか。子供達は部屋の真ん中で寄り添うように倒れ、体は変色し腐敗していたといいます。

 この母親は、3月頃からホスト遊びのために2~3日家を空けることが常套化していたといいますから、この子供達は3月頃から同じような苦しみを何度も味わってきたのでしょう。連続する地獄の苦しみを何度も味わった末に死んでしまったこの子供達は、一体何のために産まれてきたのかとさえ考えてしまいます。
 
 この母親の責任にや罪の重さに関してはここでは書きません。責任はあまりに重く、地獄の苦しみを味わって死んだ子供達のことを思えば酌量の余地もないことが明白だからです。ただ厳罰に処されることを望むだけですが、悔しく残念なのは、児童相談所や警察に、異常を悟った近隣住民から何度も通報されていたということです。つまり救える命だったというこです。しかし、両者とも有効に機能することはなく、結果的にこの子供達に救いの手が差し延べられることはなかった。それが残念でなりません。
 
 
 実は、2004年に児童虐待防止法が改正されたときに、こういった場合に親の同意がなくとも警察が立ち入れる権限が盛り込まれていました。 今回の場合、数度の通報を受けた児童相談所が警察に依頼し、警察が踏み込んでいれば十分に助けられたはずです。そして、この権限に反対したのが当時の民主党でした

 なぜ民主党が反対したかといえば、「警察に権限を与えすぎるのは危険」という理由でした。人権擁護法案で、人権委員に警察を遥かに超えた逮捕特権などを与えようとしている民主党の口から出る言葉とは思えません。思想統制のためには強大な権限を与えても、虐待されている子供を守る為の権限を与えることは許されないとは、国民の生活が第一というキャッチコピーが単なる偽装であることをこの件でも強く証明しています

 今回の件は全て民主党の責任であるとは言いませんが、民主党は重く受け止め、今後同じような事件を繰り返さないためにも、直ぐに法改正を実施するべきです。仮にでも本当に国民のことを少しでも考えているならば、人権擁護法案や外国人参政権法案などという法案に力を入れる前に、やるべきことがいくらでもあるのです
 ↑ここまで

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