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August 22, 2010

民主党代表選―なんのために戦うのか

 朝日新聞の8月21日の社説は、「民主党代表選―なんのために戦うのか」である。一見、民主党を批判しているようだが、その実は朝日新聞自身を擁護するための社説に読める。

 社説から抜粋して意見を書く。

 「菅直人首相は就任わずか3カ月である。参院選敗北の責任はあるにしても、実績を残すだけの時間がたっていないし、退かなければならないほどの失政もない。民意も続投支持が多い」

 菅は、将来にまで禍根を残すのは間違いない、歴史の事実を無視した菅談話を発表して国益を害した。この一事だけでも辞任に値する。「失政もない」というのは朝日新聞の主観である。

 「なにより首相交代は総選挙による、という政権交代時代の原則をまたぞろないがしろにするべきではない」

 朝日新聞は勝手に「政権交代時代」などという言葉を作っている。総選挙による政権交代時代というのであれば、鳩山辞任時に、衆院解散・総選挙を訴えるべきではないか。また民主党が参院選で敗北した時にも「参院選は政権選択選挙ではない」と言い切り、民主党から他党への政権交代をさせようとはしなかった。どこが「政権交代時代」か。単に民主党が政権の座に就いていればいいのだろう。朝日新聞がずっと主張してきたように。ご都合主義丸出しである。

 「寄り合い所帯で出発した民主党は、亀裂を恐れるあまり外交・安全保障など意見が割れるテーマで党内論議を怠ってきた。もう逃げは許されない」

 外交や安全保障といった最重要事項でさえ合意のない政党への政権交代を、朝日新聞はずっと主張してきたのだ。今になってよくそんな事が言えるものだ。過去の主張との整合が全く無い。

 (小沢の)「けじめをつけないままの立候補は、民主党政権からの民心のさらなる離反を招くだけだろう」

 民心がすでに離反していることは朝日新聞も認めているようだ、「さらなる離反」と書いているから。であればこのような政党への政権交代を煽って世論を誤誘導し続けてきた朝日新聞の責任が問われるべきである。どうせ自省能力などゼロの新聞社だ。朝日新聞を購読しないようにするしか手は無い。

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