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August 02, 2010

さまよう外交―今こそ指令塔が必要だ

 朝日新聞の8月2日の社説は、「さまよう外交―今こそ指令塔が必要だ」である。次の様な書き出しである。

 「めまぐるしく変化する世界情勢は、緩慢な外交を許さない。だが、民主党政権の「政治主導」は外交面でも看板倒れの状態が続く。鳩山前政権からの弱点だったが、菅直人首相に代わっても迷走感がぬぐえない」

 昨年の衆院選は歴史的な政権交代ではなかったのか。それがこのザマだ。朝日新聞が不偏不党をかなぐり捨てて、記事や社説で民主党を後押しした責任は重い。どう責任を取る積りか。どうせ何もしないのだろうが。今回もいつのまにか、社説で民主党を批判せざるを得なくなっている。その前に自己批判すべきではないのか、朝日新聞は。

 次いで朝日は、「政府が防衛白書の発表を急に9月以降へ延期したことには首をかしげる」と書くのだが、その理由が意味不明である。

 「韓国内の対日感情への配慮も必要だろうが、白書の発表延期のような小手先の対応で日韓のきずなは強まらない。竹島問題での不一致を抱えながらも、大局からアジアの未来を見つめ、二国間の信頼を深める決意と行動計画が求められる。首相の言葉からは、そこが見えてこない」

 大局からアジアの未来を見つめ、二国間の信頼を深める決意と行動計画が求められる、って具体的にどうすればいいのか。ちゃんと書けよ、読者にわかるように。

 要は、韓国に対して謝罪と賠償をしろと言いたいのであろう。わしはそういう意味にとった。

 「省益を超えた総合的な判断と、内政との折り合いをつけた持続可能性が、政治主導の外交・安全保障の眼目である。首相が司令塔となって基本軸を定め、大所高所から先手、先手で取り組んでこそ、ハイリターンを望める」

 これもよくわからない文章だ。そもそも民主党が寄り合い所帯だから、国家とか安全保障といった最重要事項に対して党内で合意すらできていないのだ。そんな政党が「政治主導」できると思うか、普通。朝日新聞は当然民主党の実態を知っているはずだから、読者を誤魔化すようなことを書くな、と言いたい。

 民主党も朝日新聞も一蓮托生である。どちらも一緒にこの世の中から消えてなくなって欲しい。早急に。

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