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July 28, 2010

「日韓併合100年」回想で現実逃避

 せと弘幸氏のBlog『日本よ何処へ』に、「『日韓併合100年』回想で現実逃避」という投稿がある。日韓併合100年で日本に謝罪を要求することよりも、今目の前にある北朝鮮との危機的状況をどうするかの方が重要ではないか。

 南北朝鮮は休戦しているだけで、戦争は継続しているのだが、韓国人はそれを忘れているようだし、南北統一もする気がないようだ。ドイツを見習えばどうか。韓国が出費を強いられるのが嫌なだけなのだ。あわよくば日本に金をださそうと目論んでいるのではないか。

 日本は韓国のような国とは国交を断絶すべきである。歴史をみても朝鮮半島に関わったらろくなことがなかった。日本は韓国無しでも平気だが(清々する)、韓国は困る。自動車や半導体の重要な部品が買えなくなるからである。

 話を戻して、瀬戸氏の投稿の最後に、海軍哨戒艦沈没を調査したロシア専門家チームの報告書について書かれている。

 「自分で仕掛けた機雷に自分で引っかかった可能性が高い」

 ロシアが北朝鮮の肩を持っているのかもしれないが、韓国ならあり得る話だと納得しそうになってしまう。

 投稿を引用させていただく。

 ↓ここから
 「日韓併合100年」回想で現実逃避

 南北統一の悲願達成を口にしなくなった?
 
 「日韓併合」から今年が100年という節目の年にあることは分かるが、今そのことで朝鮮人が何を回想しようが、それが現実に進行している朝鮮半島の悲劇的状況と何の関係があって、そのこととどう結びついて、朝鮮半島の将来を展望しているのか?

 そのことに関してのマスメディアの論調は極めて低調だし、逆に私はこの「韓国併合100年」という大昔に逃げ込んで、現実から逃避しているようにしか思えてならない。

 冷戦の崩壊はヨーロッパにおいては、「ベルリンの壁」の消滅から始まり、西ドイツによる東ドイツの自国へ編入という劇的な祖国統一という結果をもたらした。ところが東アジアにおいては、38度線の消滅とはならずに南(韓国)による北(北朝鮮)の併合も実現しなかった。

 それからこれまで朝鮮半島における平和的な南北統一のシナリオが幾つも描かれながら、それはスポーツの分野から始まって、経済交流や経済援助などによって、ある程度の成功を収めてきたかのように思われた。

 しかし、現実に今朝鮮半島を覆い尽くしているのは、そのような明るい未来などではない。韓国は哨戒艦の沈没事件を北朝鮮からの「魚雷攻撃」と正式に公表し、両国関係は今や事実上開戦前夜と言っても良い状態にある。

 私はこの北による攻撃説を全面的には信用しない。まかり間違えば戦争への火ぶたを切ることになる魚雷での攻撃に、果たして現在の北朝鮮の金王朝体制が踏み切れるだけの決断を下せたかが、どうしても疑問に思えるからです。

 旧通貨の突然の廃止やデノミなどで、北朝鮮の経済は破綻した。国内経済は大混乱に陥り、後継者問題も暗礁に乗り上げているような感が否めない。このような時に何故そのような自殺行為に走ったのかが謎である。

 北朝鮮からの武力攻撃説で一番得したのは一体どこかと考えれば、お荷物でしかない北朝鮮を切り捨て、国内経済の更なる発展に弾みをつけたい韓国の李明博体制ではなかったか。

 更には米国の東アジアにおける立場も変化がないどころか強化された。極東における米軍のプレゼンスが朝鮮半島有事にしかないことは明らかです。

 左翼は普天間基地の国外移転を叫んでいるが、その最も近い解決策とは朝鮮半島の南北統一という平和的シナリオなのです。その平和的統一というシナリオが完全に崩れてしまった以上、在日米軍のグアム移転など絵空事でしかない。

 日本で韓国人が「日韓併合100年」などの騒ぎを演じる8月22日ですが、この前後をまたぐ8月16日から8月26日にかけて、米韓連合司令部は朝鮮半島の有事を想定した軍事演習を行なうことを23日に公表した。

 それに対して北朝鮮は激しく反発、全面戦争も辞さないという、いつもながらの強気の発言を繰り返しています。100年前の日韓関係を回顧することに一体何の意味があるのか。

 現在朝鮮人は自分たちの未来をどのように考えているのか?

 南北統一という悲願が完全に破綻してしまった現在、先ずはそのことに関して語るほうが余程重要だろう。

 過去に縛られ未来を展望出来ない朝鮮民族に、我々はお付き合いしたくない。迷惑そのものとしか言いようがないのです。

 ロシアが一歩も二歩も踏み込んだことを言っています。紹介しておきましょう。

ロシア「韓国の哨戒艦沈没は、自分で仕掛けた機雷に自分で引っかかった可能性が高い」

哨戒艦は機雷に接触か ロシア報告書を韓国紙報道

27日付の韓国紙ハンギョレは、海軍哨戒艦沈没を調査するロシア専門家チームが、哨戒艦が機雷に接触し爆発した可能性があるとする報告書をまとめたと報じた。

同紙は機雷は韓国軍や米軍が設置したとみられると指摘。北朝鮮製魚雷の水中爆発が原因とする韓国軍と民間専門家による合同調査団の調査結果に、否定的な見解を示したとしている。

同紙によると、ロシア側は報告書で、哨戒艦がスクリュー部分に漁業用の網がからまり、減速して航行、水深を下げる途中で船底部分が機雷のアンテナに接触し、起爆装置が作動したとみられるとしている。

また合同調査団が回収した魚雷の破片を肉眼で分析した結果、
腐食の程度などから少なくとも6カ月以上は海中にあったと推測。北朝鮮製魚雷の破片である可能性を認める一方で、哨戒艦が沈没した3月26日以前から海中に沈んでいたとの見方を示した。

(ロシアからみた朝鮮半島情勢)休戦57年 統一朝鮮の登場を待つのは?

http://japanese.ruvr.ru/2010/07/27/13629837.html

 2つの国の統一は現実に可能なのか、あるいは戦争が待っているのか。(ロシア)極東研究所・朝鮮研究センターのアレクサンドル・ジェビン所長は今後のシナリオを語る。

 現実は理想とは異なる。ジェビン氏が考える今後数年の朝鮮半島情勢は開戦でも統一でもない、第3の道だ。「米韓合同演習による緊張が収まると、おそらくは対話再開に向かう。といってもこれまでと同様、早期に結果をもたらすことはないだろう。2つの朝鮮の間では以前にもあったことだ。断崖絶壁の瀬戸際まで来て、合意がなければ双方にとって悲劇が訪れると理解してきたのだ。」

 つまり現状は、対立が燃え上がったりくすぶったりする2つの朝鮮が今後も長期に渡り存在し続けるということだ。しかも統一の行方を左右するのは、彼ら自身の力だけではない。それぞれに利害関係を持つ国際的な仲介役が活発に動き回っている。7400万人の暮らす統一朝鮮の登場は、全ての人々の待ち望む夢とは言い難い。

http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100727/kor1007271327001-n1.htm
 ↑ここまで

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