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July 28, 2010

「来年度予算―政策の優先順位を明確に」と与党・民主党を擁護する朝日の社説

 朝日新聞の28日の社説は、「来年度予算―政策の優先順位を明確に」である。予算を全く審議しないまま参院選を行った国会運営には何も言わずに、予算云々を言うのは順序が逆だ。

 「日本の借金財政は先進国で最悪なのに、ギリシャ危機のようにはならずに済んでいる。経常収支の黒字などと並ぶその理由の一つは、日本の税負担が先進国で最も低く、消費税などの増税余地がかなりあることだ」

 と、いきなり大嘘を書く。「日本の税負担が先進国で最も低」いと書くのは、財務相の回し者であるか、経済を知らない馬鹿である。消費税率5%というのは確かに低い。しかし先進諸国では、税率が高い代わりに、生活必需品を課税対象外にしたりして、バランスを取っている。比率だけの問題ではないのだ。従って、「増税余地がかなりある」というのも嘘である。

 そもそも増税より前に、国防費を上回る外国人にまで支給される子供手当や、勉強が出来ない馬鹿でも恩恵に与れる高校無償化、所得の9割以上を農業以外からの収入である兼業(?)農家にまでも支給する農家戸別補償といった、選挙・票目当てのバラマキをまず止めるべきである。

 効果が殆どなかった「事業仕分け」というパフォーマンスに騙されている日本人、特に東京都民の多くは馬鹿ではないのか(芸人上がりの台湾人の女がトップ当選とは!)。まずは民主党のバラマキ政策を仕分けするのが一番手っ取り早いではないか。

 「菅政権は今後の予算配分の作業で、公開型の「政策コンテスト」を導入するという。人気取りのパフォーマンスで終わらないよう、政策の優先順位を決めるのにふさわしい手法を編み出すことを期待したい」

 朝日が期待していると言う事は、この方法は間違っているということだ。単なるパフォーマンスに終わるのは、今までの民主党の手口からして目に見えている。

 「このさい、民主党が政権交代時に掲げたマニフェストの目玉政策も政策コンテストにかけてはどうか。高速道路無料化、子ども手当、農家の戸別所得補償などだ。兆円単位の歳出増が伴うこれらの政策を古い工程表通りに実現するには無理がある」

 朝日は「無理がある」とはいうが、「廃止しろ」とまでは言えない。政権交代を社説で訴え続け、民主党の肩をずっと持ち続けているからだ。こんな偏向新聞など買うのをやめればいい。

 「国民に事情を正直に告げ、コンテストで既存政策と比べ、優先度の高さを決めればいい。推進すべきものと断念すべきものが見えてくるはずだ」

 読者に事情を正直に報道するのが新聞社の努めではないのか。お前が言うな。

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