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June 21, 2010

保守派票の取込み狙う民主党の巧妙宣伝と左翼情念

 Blog「」さんに、「保守派票の取込み狙う民主党の巧妙宣伝と左翼情念」と言う投稿がある。巧妙な左翼首相に騙されてはいけないということだ。頭のすげかえだけで支持率が回復するほど、日本国民の民度が低いのかと思うと情けない。

 もし参院選で民主党が勝ってしまうと本当に日本はお仕舞いだ。外国人に参政権を与え、三権分立を無視した人権侵害法案を通し、夫婦別姓法案を通し、戸籍を無くし、東アジア共同体にむけて邁進するのである。つまりは、日本という国家の消滅と支那・朝鮮への従属である。

 7・11の参院選は日本国を左右する選挙になる。有権者にその自覚はあるのか?

 引用させていただく。

 ↓ここから
■石原都知事が「菅君はなかなかずるい」 

菅直人首相は六月十一日に行った初の所信表明演説で、「現実主義を基調とした外交を推進」、「強い経済、強い財政、強い社会保障の一体実現を政治の強いリーダーシップで実現する」と強調した。

よほど鳩山前首相の政策路線が「非現実的」で「ひ弱」だったと見える。それへの反省に立った上での方向転換なのだろう。

だから民主党の新しいポスターも力強さを感じさせる。菅氏の「凛々しい」表情の写真とともに、「元気な日本を復活させる」との標語が打ち出されている。

ところがこれに対し、「菅君、なかなかずるい。うまいよ」と話すのが、「たちあがれ日本」の応援団長こと、石原慎太郎都知事だ。十七日の定例会見で、そう皮肉った。

石原氏は「たちあがれ日本」の公約をどうするかと言う話の際、「小さなことは言うな。強い日本を作るんだ」「強い経済、強い外交、強い教育をやって、強い若者を作るんだ」と言ったそうだ。たしかに同党の参院選公約には「強い経済、強い財政、強い政治、強い教育、強いふるさと」の実現が掲げられているわけだが、それを民主党に「ぱくられちゃった」と石原氏は言うのである。

■民主党と「たちあがれ日本」の主張を比較

 「(民主の)『強い日本を作るための強い福祉』っていうのがよく分からん。『確実な福祉』なら分かるけど。・・・『たちあがれ日本』がぼやぼやしてたら、良いところをぱくられちゃったな。まぁ結構でしょう」と言いながら、「前の鳩だか何だか分からん総理大臣より、(菅首相は)なかなか駆け引きが巧妙だなと。良く言えば巧妙、悪く言えばずるい。したたかだなって思ってますけどね」と述べるのは、保守派層の票をも取り込もうとする菅氏の策略を見抜いているからだ。


「菅君、ずるい」と石原氏

このように「強い日本」を作り出そうと訴える両党だが、どちらが現実的な訴えをしているかと言えば、それは「たちあがれ日本」の方だ。

その公約には次のようにある。

―――日本人には、自助自立の精神、礼節の心、羞恥の文化などが長く息づいてきた。これらを「国のかたち」に体現させ、経済にとどまらない真の豊かさを作っていくことが重要だ。

―――日本の良き伝統と文化を断固として守りながら、激動する国際情勢と世界経済の現実を見据えて、強い経済と強いふるさとを作るために、変革すべきものは正面から変えていく。開かれた保守の考え方で「凛とした安心社会」を目指す。

そしてその上で、さまざまな政策を提案する。いくつかをピックアップしよう。

■民主が外国への配慮で行えないもの

―――韓国哨戒艇撃沈を傍観する民主党政権は「原則なき宥和主義」。北朝鮮の挑発外交に対し国際包囲網を形成していく。

―――参政権は国民固有の権利、家族の絆は社会の基盤。地方議会と連携し、日本社会の根幹を揺るがす制度改革(永住外国人地方参政権付与法案と夫婦別姓を認める民法改正案)は絶対に阻止する。

―――(靖国神社で)戦歿者に追悼、敬意、感謝の意を捧げることは、世界平和と繁栄に貢献する日本人の決意を強めるもの。

―――言論の自由を損なうような政策(人権擁護法案)には断固反対。 人権擁護委員に国籍条項がないことも問題。

―――日米の対話チャンネルが务化している現状は「外交崩壊」。混乱した日米関係を早期に正常化することが緊急課題。日本の国土は日本が守る。その上で、東アジアの安全保障のために、米軍の基地使用を認める。インド洋給油活動は再開する。

―――北東アジア情勢の緊迫化に対応して、国際法に基づく自衛隊法改正を実施すると共に、ミサイル防衛、海洋権益保全、島嶼防衛を目的とした防衛体制に改編するなど、日米を基軸とした現実的な安全保障政策を進める。

―――この20年間、日本に在留する外国人は急増した。不法在留外国人も増加しており、地域社会に少なからぬ不安を与えている。偽装結婚などの犯罪を防止するため、国籍取得の要件を厳格化し、永住資格付与の条件を見直す。特定の外国人によって政治が左右されないよう、外国人の政治活動の透明化を図る「外国人ロビー登録法」(仮称)を制定する。

どれも「強い日本」を求めるためには最低限必要と思える政策方針であるが、私がここで取り上げてみたのはみな、外交、安保、内政面での「外国」絡みのものばかりである。

言い換えれば民主党政権が、主に中国など外国の影響力を受け、その国家戦略に呼応し、あるいはその国家利益への配慮で行わない、または行うことに消極的になっているものばかりなのだ。


靖国神社へは参拝しないが南京虐殺記念館は真剣に見学。国民から「元気」
を奪うような写真である

■国歌を否定していた菅氏はペテン師か

それにしても、民主党を「原則なき宥和主義」とはよく言ったものだ。さらに言えば「反日原則に基づく宥和主義」となるかも知れず、こうしたものを民主党自身が打破しない限り、「強い日本」「元気な日本」を取り戻すと言っても、それは依然として非現実路線としか言いようがない。

そして同党政権がこのような体たらくでいる以上、つまり国家主権を防衛するとの意志を持てずにいる以上、経済も財政も社会保障も強くなりはしないのだ。

そもそも国家、社会、国民の活力とは、国家意識、国家への誇りが欠如すればするほど低下するものだからだ。

国家意識否定の思想傾向が強い民主党政権が日本を強くすると主張しても、それは有権者に対するペテンと言うものではないだろうか。

首相である菅氏自体の国家観念を見てみよう。

日本に限らずどこの国でも、国民国家の力の象徴、あるいはその源泉は、国旗と国歌だと言うことは、現在開催中のサッカーW杯を含む国際競技大会を見るだけでも明らかだが、かつてこの人物は九九年に国旗国歌法が成立した当時、それに反対していた(国歌に反対していた)。


国旗国歌は国家の活力の源泉だ

ところが十四日の衆院本会議で同氏は、「今は常に国旗があるところではきちんと敬意を表し、国歌斉唱もしている」と弁明しているのだ。

それによると、「もっと元気のいい国歌でもいいかなという意見があった」と、当時の民主党内の状況を説明したが、自分自身が国歌に反対した理由は語らなかった。

しかし語る必要もないだろう。反日左翼の思想、情念があるからこそ、君が代を受け入れることができなかったのである。

首相に就任した都合上、国旗、国歌を尊重するようになったからと言って、それだけで菅氏の心に国家意識、国家、国民に対する責任感が根ざしたなどと誰が言えるのか。

「巧妙、ずるい、したたか」な左翼だと警戒するのが、責任ある大人の姿勢と言うものだ。

「鳩だか何だか分からん総理大臣」に騙され続けた国民は、それより「駆け引きが巧妙」な菅氏にさらに騙されるのだろうか。国民の愚民化もまた、「強い日本」確立の大きな障害となっている
 ↑ここまで

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