September 2015
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

Recent Trackbacks

無料ブログはココログ

新・独書リスト

音リスト

« 民主党の諫早湾堤防の開門は自公推薦の中村長崎県知事への嫌がらせか? | Main | 温暖化疑惑事件 科学者はもっと発信を »

May 17, 2010

口蹄疫被害―拡大阻止に万全を期せ 今頃何言うてんねん!

 朝日新聞の17日の社説は、「口蹄疫被害―拡大阻止に万全を期せ」だ。今頃何言うてんねんという感じだ。

 抜粋しながら意見を書く。

 「国内で口蹄疫が見つかったのは、92年ぶりに発生した2000年春以来だ。このときは、宮崎県と北海道で740頭の牛が処分された」

 朝日新聞の社説には、なぜ740(760?)頭の被害で済んだ理由が書かれていない。それを書くと民主党の無策が明確になるからだ。10年前の自民党・森首相の対応は次の通り。

 ↓ここから
 10年前の発生時には、時の森内閣は発生後直ちに対策費100億円を拠出、それで防疫対策費用は勿論、殺処分された家畜の補償費などの心配を一切せずに、徹底的に感染の拡大防止に勤めるように指示しました。

 そして感染3例、殺処分された家畜760頭で、二ヶ月で収束しました。 これ程見事に短期間に口蹄疫を食い止めた例は史上無く、世界から賞賛されました。
 ↑ここまで

 「今回は、4月20日に宮崎県で最初に牛の感染が確認され、半径10キロ以内の家畜の移動禁止措置がとられたが、5月に入って豚を中心に感染が急増した。人の靴や衣服についてウイルスが広がったようだ。殺処分の対象になった家畜はすでに前回の100倍以上とけた違いの規模だ」

 朝日新聞は、まるで勝手に広がったかのように書いている。しかし政府・民主党の対策がなかったことが原因であることには一切触れていない。もちろん政府の責任云々は言及していない。民主党に甘すぎる。民主党をつけ上がらせた最大の勢力が朝日新聞であろう。公器でありながら、何が何でも「政権交代」を訴え続けたのだから。

 「今流行しているウイルスは、遺伝子の解析から韓国や香港で流行しているものと非常に似ていることがわかっている。ウイルスが畜産物や人などについて運ばれてきた可能性がある」

 「韓国では1月から始まった流行がまだ続き、対策に手を焼いている。ウイルスが日本に入ってきて不思議はない状況だった。事前の警戒や備えは十分だったか、反省材料だろう」

 「ウイルスが日本に入ってきて不思議はない状況だった」のに、鳩山首相は韓国からの牛の輸入を許可した。これが「友愛」であり「東アジア共同体」なのか。いい加減にして欲しい。腹を切るか首をくくるかして責任取れよ。それとも宮崎の畜産農家に、母親に金を出してもらって賠償するか。

 「今のところ、感染は同県内の一部の地域にとどまっているが、ほかの都道府県にも広がるおそれはある。平野博文官房長官は16日、現地入りし、東国原英夫知事と対策を協議した。家畜の伝染病対策は法律上、まず県の責任だとしても、県外への感染拡大の恐れや被害の規模を考えれば、政府が主導して迅速に態勢を整えるべきだ」

 平野官房長官の現地入りはポーズにすぎないという話も聞く。それから朝日新聞の嫌らしいのは、この箇所だ。

 「家畜の伝染病対策は法律上、まず県の責任だとしても」

 宮崎県知事は20日からずっと対策でかけずり回っているのに、そこまで言って政府・民主党をかばうのか。朝日新聞は人でなしだ。もしこれが自民党政権なら、毎日1面で批判しまくっているに違いないと思う。

« 民主党の諫早湾堤防の開門は自公推薦の中村長崎県知事への嫌がらせか? | Main | 温暖化疑惑事件 科学者はもっと発信を »

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74706/48387675

Listed below are links to weblogs that reference 口蹄疫被害―拡大阻止に万全を期せ 今頃何言うてんねん!:

« 民主党の諫早湾堤防の開門は自公推薦の中村長崎県知事への嫌がらせか? | Main | 温暖化疑惑事件 科学者はもっと発信を »