September 2015
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

Recent Trackbacks

無料ブログはココログ

新・独書リスト

音リスト

« 民主党参院選マニフェスト、外国人参政権と夫婦別姓は明記せず | Main | もんじゅ再開についての、産経と毎日の社説 »

May 08, 2010

中国調査船 首相抗議せねば禍根残す

 産経新聞の7日朝刊の社説は、「中国調査船 首相抗議せねば禍根残す」だ。わしも「中国船、日本のEEZ内で海保船に接近」や、「『日本の測量船追跡は正当行為』と中国 日本の抗議に反発」で書いたが、日本は舐められているのだ。

 抜粋する。

 「これまでは日本側のEEZで中国調査船が違法な調査活動を行い、海保の巡視船が中止を要請してきた。今回はあべこべの事態で、正当な日本の活動が中国の妨害行為により中止を余儀なくされた。重大な権益の侵害であり、あってはならないことだ」

 明らかに支那による日本の主権侵害である。

 「このような前例はなく、岡田克也外相は『極めて遺憾だ』と不快感を示し、程永華駐日大使に厳重抗議した。しかし問題は、再発が防げるかどうかである」

 単に口頭で注意しただけでは、支那には通用しないだろう。その裏には軍事力がないからだ。アメリカとの関係が最悪に成ったから、支那も強引に出てくるのである。

 「案の定、中国外務省の姜瑜報道官は『活動は完全に正当で合法だ』と中国側の行動を正当化した。有効な抗議の手段を講じなければ、日本は『中国の海』となってしまうのを傍観する立場に追い込まれよう」

 これまでも支那の潜水艦などが日本のEEZ内に侵入することがあった。これからはもっとひどくなると思われる。

 「駐中国大使を召還する必要はないのか。国際司法裁判所への提訴で、中国の権益侵害の問題を取り上げる方法もあろう。調査活動の安全確保のため、自衛隊の活用も視野に入れる必要がある。もてる手段を再検討すべきだ」

 自衛隊の活用を言うのは産経が初めてではないか。わしは自衛隊を増強して、核兵器を保有し、原子力潜水艦に搭載して、日本の周辺を警備すればよいと考えている。

 「鳩山由紀夫首相と胡錦濤主席は昨年9月の初会談で、東シナ海を『友愛の海にしたい』『平和友好協力の海にしたい』との考え方で合意した。だが、中国側は日本が断固たる対抗措置をとれないと見切っているのだ」

 支那からみた「友好」は、日本が支那の言いなりになることや、金を出すことを意味している。日中平和友好条約締結以来の歴史を振り返ってみればわかることだ。ルーピー鳩山には、その程度の情勢さえ理解できないのだろう。

« 民主党参院選マニフェスト、外国人参政権と夫婦別姓は明記せず | Main | もんじゅ再開についての、産経と毎日の社説 »

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74706/48299191

Listed below are links to weblogs that reference 中国調査船 首相抗議せねば禍根残す:

« 民主党参院選マニフェスト、外国人参政権と夫婦別姓は明記せず | Main | もんじゅ再開についての、産経と毎日の社説 »