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May 03, 2010

仕分け第3弾はパフォーマンスか 実は自公政権で実施済み 同じ作業の繰り返しこそが無駄!

 産経新聞のページに、「仕分け第3弾はパフォーマンスか」という記事がある。政府は、今月中旬から国の出先機関を対象に新たな「仕分け」を始めるそうだが、実は、出先機関の仕分けは、自公連立の安倍、福田、麻生の3政権で全面公開で実施済み。「同じ作業の繰り返しこそが無駄ではないか」。3度目の“仕分け劇場”を政権浮揚につなげたいという、無駄なパフォーマンスである。

 例えば、朝日新聞は「政権交代が実現したから事業仕分けができるようになった」と言っていたが、実は自民・公明政権でも、手をつけていたのであった。マスコミは当時ちゃんと報道しなかったが、ネットで中継されたらしい。

 記事を引用する。

 ↓ここから
 政府の地域主権戦略会議(議長・鳩山由紀夫首相)は今月中旬から国の出先機関を対象に新たな「仕分け」を始める。行政刷新会議が行った平成22年度予算や独立行政法人を対象とした過去2回の事業仕分けと同様に、公開の場で国家公務員の3分の2にあたる約20万人が働く出先機関の存廃を決めていく方針だが、出先機関の仕分けは、自公連立の安倍、福田、麻生の3政権で全面公開で実施済み。3度目の“仕分け劇場”を政権浮揚につなげたいようだが、「同じ作業の繰り返しこそが無駄ではないか」(政府関係者)との見方もある。

 今回の仕分け対象は、国土交通省地方整備局や農水省地方農政局など各府省の地方拠点と位置づけられる組織。8府省15系統の事務・権限を国と地方でどう役割分担するか検討した上で「存続」「廃止」「自治体・民間への移管」などを判定する。結果は6月の地域主権戦略大綱に反映させる方針だ。

 出先機関の仕分け実施を決定したのは4月27日の戦略会議だった。首相は「国と地方の関係の大逆転に向けて行動するほど抵抗は極めて強くなってきている。改革の時計の針を大きく前に向けて回転させなければならない」と強調した。

 だが、今回の仕分けは自公政権が行った手法の焼き直しにすぎず、すでに一定の結論も出ている

 安倍晋三内閣当時の平成19年4年に発足した地方分権改革推進委員会(委員長・丹羽宇一郎伊藤忠商事会長)は20年、今回と同じ15系統を対象に各府省からヒアリングを実施。審議は毎回報道陣に公開され、インターネットでも中継された。「仕分け」という言葉も当時から使われていた。

 仕分け結果は20年12月の第2次勧告に反映され、地方整備局や地方農政局の統廃合などを提案。将来的に職員を約3万5千人削減する数値目標も示した

 ところが政権交代により勧告はうやむやにされた。昨年11月に分権委が4次勧告を出した際、鳩山首相は「前政権と違い、言われなくてもドンドン実現に移していく」と明言したが、今年3月に分権委を廃止してしまった。

 地方分権改革推進委員会委員を務めた猪瀬直樹東京都副知事の話「何も進めてこなかったのに今さら仕分けで屋上屋を架すようなやり方は政権浮揚のパフォーマンスとしか考えられない。分権委が長時間積み重ねてきた成果を引き継いでもらいたい
 ↑ここまで

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