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May 29, 2010

口蹄疫特措法 被害を広げた「政治主導」

 産経新聞の28日のもう1本の社説は、「口蹄疫特措法 被害を広げた『政治主導』」である。政治主導といいながら、政治家が何もせず、官僚を動かすこともできず、被害を広げたのだ。

 抜粋する。

 「当面の課題は、何としてでも宮崎県の外に感染区域を広げないことである。そのためにも、感染が疑われる牛や豚の殺処分や、その埋却などをスムーズに実施していくことが欠かせない」

 それだけではなく、人や車の移動も制限しないといけない。そもそも、口蹄疫が蔓延していた韓国から、民主党議員の口ききで留学生を牧場が受け入れたのが原因という話がある。感染経路を明らかにしてもらいたい。

 「もうひとつは、種牛の存続という問題である。畜産を主産業としている宮崎県にとり、種牛はかけがえのない財産だからだ。東国原英夫知事は特例で殺処分を免れているエース級の5頭以外の49頭についても、『残してほしい』と強く訴えていた」

 いきなり全頭殺すのではなく、様子をみればどうか。

 「しかし山田正彦農林水産副大臣は、『家畜伝染病予防法に従って処分すべきで、法令違反になる』と殺処分を求めていた。東国原知事も特措法の成立にめどが立ったことなどから27日深夜、処分を行う考えを示した」

 山田副大臣は、宮崎産のかわりに支那から牛を輸入すればいいと言っているとか。だから全頭殺処分を求めたとか。本当だろうか。

 「それにしても今回の口蹄疫禍は、鳩山政権の抱える欠陥が被害を拡大させてしまったという面が少なくない」

 「まず、感染は赤松広隆農林水産相の外遊中に急激に広がった。防疫の指揮をとるべきトップが留守だと、行政全体は危機感に欠けてしまう。それが現場に悪影響を及ぼし、防疫の初動も遅れた。構造的欠陥そのものである」

 外遊の空白の1日はどうなっていたのか。新聞社では調べられないのか。やはりゴルフをしていたのだろうか。

 「口蹄疫の発生を知りながら外遊に出発し、ここまで被害を拡大させてしまったのは、赤松氏の失態である。鳩山由紀夫首相も何かにつけ『政治主導』を打ち出していたのだから、赤松氏の外遊をやめさせるべきだった」

 「政治主導」だから、官僚が動かなかったというわけだ。

 「自民党は28日、この問題で赤松氏の不信任決議案を提出する。赤松氏は、『結果責任』をどう取るというのか」

 赤松は全く悪いことをしたとは思っていない。信じられない神経だ。民主党議員の特徴と言えばそれまでだが。まあ牛と一緒に殺処分だな(笑)。笑い事ではないが。

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