幸夫人が夕食を共にした韓流スターは、民団の広報大使 立場を考えろ
産経新聞のページに「幸夫人がまた韓流スターと夕食…首相は『妻のプライバシーは遠慮したい』」という記事がある。首相夫人が韓流スターを首相公邸に招き食事をするのは、公私混同ではないのか。自宅に招くのならまだわかるが。
しかもその韓流スター、イ・ソジン(うがい薬か!)は、民団の広報大使を務めている。民団は、民主党の選挙運動に積極的に協力し、在日の地方参政権付与を求めている団体だ。そんな団体の広報を相手に食事をするとは、余りにも軽率ではないか。
鳩山首相は、「妻のプライバシーにかかわることは遠慮したい」と言ったが、首相公邸を利用している以上、プライバシーの問題ではなくなっているし、立場上も私事より公事を重視しないといけないはずだ。
鳩山首相夫婦にとっては、日本列島は日本人だけのものではないということだろう。
記事を引用する。
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鳩山由紀夫首相は19日、幸夫人が17日に韓国の人気俳優、イ・ソジン氏を首相公邸での夕食に招き、自身も加わったことを明らかにした。夫人はイ氏の熱烈なファンで、首相も就任前後から計4回、一緒に面会。首相周辺からは「特定の外国の人とばかり会うのは誤解を招きかねない」と懸念する声が出ている。
韓国紙の報道によると、幸夫人は天ぷらなど手料理を振る舞い、イ氏から民族衣装のチマ・チョゴリを贈られたという。首相は稲盛和夫内閣特別顧問らとの会食後に加わった。
首相は19日夜、記者団に「私が帰ったときにお開きになった」と述べた上で「これ以上、妻のプライバシーにかかわること(への言及)は遠慮したい」と語った。
イ氏は、永住外国人への地方参政権(選挙権)付与を求める在日本大韓民国民団(民団)の広報大使も務めている。
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