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March 26, 2010

「日韓歴史研究―『国民の物語』を超えよう」 国家や文化を無視して歴史は語れないぞ朝日新聞

 朝日新聞の26日の社説は、「日韓歴史研究―『国民の物語』を超えよう」だ。人々の生活は国家を単位として行われているので、国家を無視した歴史などありえない。朝日新聞はまた馬鹿な社説を書いている。

 全文を引用してコメントを書いてみた。

 「歴史の見方の違いを互いに理解し合い、認識を近づけることの難しさと苦労を改めて思う。ましてそれが支配と被支配の関係にあった隣国同士なら、なおさらのことだろう」

 日韓は支配と被支配の関係ではない。日本が韓国を委任統治したのだ。明らかな間違いを社説に書くな。

 「日本と韓国の学者による第2期歴史共同研究の報告書が発表された。約3年をかけてまとめた。今回は新たに教科書に関する小グループもでき、作り方や記述が初めて検討された」

 「様々な対立や相互批判が率直に記されている」

 「今年で署名100年になる韓国併合条約について、韓国側が『『不法』だったと明記した(日本の)教科書はない』と指摘すると、日本側は『併合が非合法という韓国学界の主張は、欧米など国際法学者の多くが支持するには至っていない』と主張した」

 朝日新聞は、日本側の主張を「欧米など国際法学者の多くが支持するには至っていない」と書いているが、「欧米など国際法学者の多くが支持していない」と書くのが正しい。また、日韓併合当時、どの国からも反対されなかった。日清戦争後の「三国干渉」のようなこともなかった。日本は国際法を厳格に守っていたのだ。でなければ新興国の日本など欧米から叩かれてしまう。

 「韓国の教科書は戦後日本の憲法や村山首相談話などを記述していない、という日本側の指摘に対しては、韓国側が『特定のテーマが扱われていないという批判は皮相的な分析でしかない』と反論する、といった具合だ」

 日本は必要などないのに、韓国にこれまで何度も謝罪してきている。そのことを韓国の歴史教科書に一切書かず、「日帝支配」は悪といった記述ばかりを載せている。全体の3分の1程度は捏造ではないか。

 「この共同研究はもともと、2001年の教科書問題や小泉純一郎首相の靖国参拝をきっかけに悪化した両国関係の改善策の意味を込めて両政府の肝いりで始まった」

 初めから無駄とわかっていたのだが。

 「第2期となる今回の研究は安倍政権と盧武鉉政権の時に始まった。両政権のナショナリズムへの傾斜が研究の場に影響した面もあるだろう。双方の学者たちに『日の丸』や『太極旗』を背負わせることにもなった」

 日本のナショナリズムは日本を愛するという健全なナショナリズムだが、韓国のナショナリズムは、他国(日本)を貶めることにより自国を優位に立たせるという不健全なナショナリズムである。その証拠として、韓国では日の丸を焼いたり踏んづけたりする行為が後を絶たないが、日本で大極旗をそのようにしたという話は聞いたことがない。

 「しかし一見、不毛な言い合いにも見える研究にも大きな意味はある。互いの認識の違いを受け止め、克服していく必要性を教えてくれるからだ」

 克服していく必要性などない。

 「共同研究は今後もぜひ継続させたい。ただし、それをより意義のあるものにするために、もっと大胆な工夫をしてみてはどうか」

 継続するのは時間と金の無駄。

 「『日本側』『韓国側』の枠を超え、理性的に研究を深めるには、米国や中国など他国の学者に参加してもらうのも一つの手だ。この分野を研究するのは日韓の学者だけではない。テーマを決め、国籍にこだわらず、優れた専門家に研究を委ねることも考えていい」

 すでにそのような事は行われている。例えば、日本の委任統治によって、韓国が近代化し、戦後の経済成長にもつながったという本「日本帝国の申し子」の著者カーター・J・エッカートは、アメリカのハーバード大学教授だ。

 「親日派の弁明」「親日派の弁明2」で韓国の歴史捏造を暴いた金完燮は韓国人だ。同様に「歴史再検証 日韓併合―韓民族を救った『日帝36年』の真実」の著者、崔基鎬も韓国人だ。また、「韓国は日本人がつくった」など多くの著書がある黄文雄は台湾人だ。

 「また、グローバル時代に、それぞれの国の歴史、ナショナルヒストリーを比較し、溝を埋めようとする発想にも限界がある。経済も情報も人も国境を越えて縦横に行き交う新しい時代を生きていく手がかりとして必要なのは『国民の物語』とは別の歴史だろう。本来、歴史学者の使命も国籍にとらわれないで歴史の事実と意味づけを追求することだ」

 国民の物語とは別の歴史とは何か。意味がわからない。たとえば日本の歴史は神話から人の世へと繋がっている。それぞれの国には異なった歴史がある。「歴史学者の使命も国籍にとらわれないで歴史の事実と意味づけを追求することだ」とは一体誰が言っているのか。不可能に決まっているではないか。朝日新聞の造語か。出所を明らかにしてもらいたい。

 「まだ日韓の間柄はそこまで成熟していないのかもしれない。だが、これからのアジアで両国関係はますます重要になる。歴史をともに考えることをやめるわけにはいかない」

 日韓関係がこれからますます重要になるというのは朝日新聞の思い込みだ。日本は韓国なしでもやっていける。逆に、自動車や電子部品、工作機械などの輸出をやめればどうか。竹島を返却するまで、国交を断絶するのだ。もちろん歴史をともに考えることをやめるのは当然だ。

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