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July 27, 2009

「現代日本語の起源は百済語」 またバカを言ってる

 朝鮮日報のページに「現代日本語の起源は百済語」という記事がある。日本を朝鮮より下に位置づけたいがための嘘八百である。

 せめて「古代」日本語の起源は百済語、と言えないのか。現代日本語と百済語と直接関係がある訳がない。もっと言うと古代の百済語は現存していない。

 所詮トンデモ学説である。「道路」と「ロード」、「地面」と「ジオ」が似ているから英語の起源は日本語だ、というのと同レベル。

 この学者、更に日本は百済の分国だった、と言っている。本当に下らない。まあ百済と日本の皇室とが何らかの関わりがあるかもしれない、ということまでは否定しないが。飛躍しすぎではないか。

 あ、韓国で「下らない」の語源を「百済ない」だと言っている者もいる。京から地方へ「下らない」というのが語源なのは明らかなのに。

 記事には、トンデモ学者、金容雲教授の写真が載っていて、その下に、「3・5・7・10の読み方が韓国語と日本語で対応している、という話を日本の学者がしたことはあったが、1から10まですべての数詞が同じ語源を持っている、というのはわたしが最初に言い出したことだ」という、教授の話が書かれている。

 何のことはない。数字の読みが対応している、という説は元々日本のトンデモ学者が唱えていたようだ。トンデモ学説でさえパクるんだなあ。

 記事から抜粋する。

 ↓ここから
 金容雲教授は、「ものを数える数詞はあまり変わらない基礎言語。韓国語と日本語は共通の祖語を持っている」と語った。11-12世紀の高麗時代の言語記録が豊富に残されている中国・宋代の『鶏林類事』によると、現代韓国語の「ハナ(ひとつ)」は「ハドゥン(河屯)」と表記されていた。金教授は、「ハドゥン」の「ハドゥ」という発音と日本語の「ひとつ」の「ひと」の発音は、同一語源を持つものだと推定した。韓国語の「トゥル(ふたつ)」は「途孛(ドペ)」に当たり、日本語の「ふたつ」の「ふた」へと変形したというわけだ。
 (略)
 金教授は、『三国史記』に百済の第22代国王・文周王の王弟として登場する「昆支」が、継体天皇と同一人物ではないかと主張する。『日本書紀』に出てくる天皇の名前は、通常は万葉仮名を使って書かれており、継体天皇の名前は「男大迹(おおと)」だ。金教授は、「これは“大きな人”を意味する“大人(おおと)”で、昆支(コンジ)もまた“大きな人(クンチ)”を意味する。ここから、昆支と男大迹(継体天皇)は同一人物だと解釈した」と語り、さらに「日本で百済を“くだら”と読むのは、“大きな国(クンナラ)”という意味。倭(日本)は百済の分国だった」と主張した。
 ↑ここまで

 参考;  野平俊水「韓国人の日本偽史―日本人はビックリ! 」(小学館)

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