NHK相手に8400人が集団提訴 ぜひ勝訴して欲しい
産経新聞に「NHK相手に8400人が集団提訴 『JAPANデビュー』歪曲報道で」という記事がある。実はわしも原告の1人として参加しようとしていたのだが、私事により参加し損ねてしまったのだ。
放送法には次のようにある。
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第3条の2 放送事業者は、国内放送の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
1.公安及び善良な風俗を害しないこと。
2.政治的に公平であること。
3.報道は事実をまげないですること。
4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
↑ここまで
NHKの当該番組がこの条文に違反していることは明白だ。ぜひ勝訴して欲しい。
とはいうものの、非常識な裁判官が幾らでもいるからなあ。特に歴史問題については。現実性のカケラもない「百人斬り」訴訟は敗訴が確定したし、沖縄の「集団自決」で大江健三郎を訴えた裁判も係争中だが敗訴したし。
NHKは同じ放送法の次の条文を根拠に受信料を徴収している。
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第32条 協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。
↑ここまで
NHKは受信料を放送法に依存しているのに、その放送は放送法に反しているのだ。こんな「公共放送」など要らない。
NHKの電波を受信できないテレビがあれば、受信料を払う必要はないのではないか。どこかの電機メーカが作ってくれないだろうか。技術的には容易なはずだ。
なお、この「JAPANデビュー」という番組は、どうも1作目だけが問題ではなさそうだ。ネットの情報を見る限りでは(番組は見ていない)、2作目は「天皇制」を批判しているそうだし。
記事を引用する。
↓ここから
NHKスペシャル「JAPANデビュー アジアの“一等国”」に出演した台湾人や日台友好団体などから番組内容に偏向・歪曲(わいきょく)があったと批判が相次いでいる問題で、視聴者約8400人が25日、放送法などに反した番組を見たことで精神的苦痛を受けたとして、NHKに計約8400万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。
問題の番組は日本の台湾統治時代を取り上げたもので、4月5日に放送された。放送直後から「日本の台湾統治を批判するため、証言をねじ曲げている」などの批判が相次いだ。
原告は訴状で番組について、「取材に応じた台湾人の話を、一方的に都合良く編集して使っている」などと指摘。具体的には(1)台湾統治下の暴動を「日台戦争」と表現(2)「日英博覧会」でパイワン族の生活状況を実演紹介した企画を「人間動物園」と表現などを挙げ、番組にはやらせや事実の歪曲・捏造(ねつぞう)があり、放送法に違反する番組だった-などと主張している。
原告には、約150人の台湾人も含まれている。原告側は今後、出演した台湾人や友好団体の関係者の証人申請や、出演者らがNHKに出した抗議文などの提出も検討している。また、東京、大阪、名古屋では、放送に反発する地方議員や有識者ら有志が抗議デモを行った。
NHK広報局は「訴状を受け取っていないのでコメントできない。番組の内容には問題がなかったと考えている」としている。
「シリーズ・JAPANデビュー」
NHKによると、近代国家を目指し世界にデビューした日本がなぜ国際社会で孤立し敗戦を迎えたのかを考え、未来へのヒントを探るのが企画の狙い。テーマは「アジア」「天皇と憲法」「貿易」「軍事」の4つで、うち「アジアの“一等国”」は、その第1回。近代日本とアジアの原点を台湾統治に探る内容としている。
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