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March 02, 2009

高校生エッセイコンテスト入賞作品 反日洗脳教育の見事な成果だ

高校生エッセイコンテスト入賞作品 反日洗脳教育の成果だ

 産経新聞のページに「高校生エッセイコンテスト入賞作品紹介 外務大臣奨励賞 饒平名(よへな)玲美」という記事があり、作品が紹介されている。いきなり「おれは日本人が大嫌いだ。お前たちは世界一残酷な民族で、おれたちフィリピン人はひどい目に遭ったんだ」という衝撃的な言葉で始まっている。つかみはOKというところか。

 常識的に考えて、戦前、フィリピンはアメリカの植民地であった。アメリカ人に対してこう言うのであればわかるが、なぜ日本人が言われねばならないのか。

 ところがこの高校生は反論をするどころか「歴史を変えることはできない」と、過去に触れることなくその相手と「真っ正面から向き合」ったというのだ。日本人が世界一残酷だという言い分を認めたことになる。

 また、日本の学校の先生は「『日本人』であるが故に、中国人から罵声を浴び」た経験を伝え、「上の世代の過ちに対して、下の世代の人たちが責任を取らなくちゃいけない」と生徒を諭す。日本は悪いことをしたというのが大前提になっているが、良いこともしたのだから少なくとも両面を見ないといけない。

 作者は「メディアなどの言葉をうのみにせず、きちんとその国の人と向き合い、自分の目で判断してほしい」というが、沖縄メディアなどの言葉をうのみにしているのは、自分自身であることに全く気付いていない。反日洗脳教育の素晴らしい成果だろう。海外に留学するより先にまず日本人や日本の歴史と向き合うべきではないか。

 とはいうものの、わしも中学生の頃までは完全に洗脳されていたからなあ。他人の事は言えない。日本は侵略戦争をした。侵略して植民地にした。大虐殺をした。原爆を落とされても当然。アメリカのおかげで民主主義になった。自衛隊は要らない。建国記念日は嘘八百。8月15日を建国記念日に。平和憲法を守れ。こんな話をしょっちゅう聞かされたのだからたまらない。もちろん国旗掲揚、国歌斉唱は学生時代を通して1度も経験していない。

 それにしてもなぜこのエッセイが「外務大臣奨励賞」なのだろうか。中国をはじめとするアジアに媚を売る自虐的な姿勢が丸見えである。こんな外務省など役に立たないどころか有害だ。

 記事を引用する。

 ↓ここから
 ■真の国際交流と平和

 「おれは日本人が大嫌いだ。お前たちは世界一残酷な民族で、おれたちフィリピン人はひどい目に遭ったんだ」

 突然言われたその言葉に、私は呆然(ぼうぜん)としてしまった。待ちに待ったベルギー留学が始まり友達作りに奮闘していた矢先、同じクラスにいたフィリピン人の男の子にそう言われた。悔しさと悲しさで心がぐちゃぐちゃになり、その時私は何も言うことができなかった。だがそれから段々と私の心は「怒り」に満ちあふれてきた。「どうして“私”にこんなことを言うの? 日本が犯してしまったフィリピンでの残虐行為を否定するわけではないけれど、それは私が生まれるずっと前に起こったこと。私には何の関係もないじゃないか!」。私はこれまでフィリピン人に対して何かひどいことをした覚えはないし、私が彼らから非難されなきゃいけない要素は何もない。その「怒り」を誰か同じ日本人と共有すべく、私はその日の経緯を日本の学校の先生にメールで説明した。だが、心待ちにしていたその返事には意外なことが書かれてあった。

 実はその先生も日本語教師として中国で2年間働いた経験があり、そこでは「日本人」であるが故に、中国人から罵声(ばせい)を浴び、大変つらい思いをしてきたそうだ。そのメールには続けてこう書いてあった。

 「あのね、子供がしたことに対して親が責任を取るというのは当然でしょ。それと全く逆のことを考えればいいのよ。歴史的な問題の場合、上の世代の過ちに対して、下の世代の人たちが責任を取らなくちゃいけないの」。その言葉に百パーセント納得したと言ったらうそになる。少しの理不尽さを感じたものの、私は彼らから「試されている」と感じた。歴史を変えることはできない。だが、これからの日本を築いていくのは、紛れもない「私」なのだ。

 私は次の日、彼に話しかけてみた。本当のことを言えば、顔を合わせることすらはばかれる。だができるだけ彼とコミュニケーションを取るようにした。私を通して、「彼の日本のイメージを変えたい!」と思ったからだ。そうして彼と向き合い、お互いのことについて知っていくうちに、彼と私はいつのまにか毎日一緒にお昼を食べ、将来の展望についてまで語り合う“親友” となったのだ。もう彼が以前のように日本とフィリピンの歴史については何も触れなくなった。その“無言のメッセージ”を受け取った私は、1年間彼と真っ正面から向き合って本当によかったと心から思った。

 日本に帰国した私は、世界100カ国以上の学校が参加している国際交流の部活に参加した。そこでは、テレビ会議を通してさまざまな国との文化交流や地震の救済支援のための募金活動、フィリピンの貧困地域住民のため、中古パソコンの寄付などたくさんの国々との共同学習、支援活動を行っている。そこで一番印象的だったことは、寄付金やパソコンを直接、相手国に届けたことであった。お互いの顔と顔を合わせることで、その信頼関係が何倍にもなるからだ。

 私は、この留学体験や部活動を通して、真の国際交流とは、人と人との直のコミュニケーションなのだと感じた。メディアなどの言葉をうのみにせず、きちんとその国の人と向き合い、自分の目で判断してほしい。そうすることで、互いの信頼関係が広がり、争いのない平和な世の中が生まれるのではないだろうか。(沖縄尚学高2年)
 ↑ここまで

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