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March 09, 2009

カルデロンさん父を強制収容 母はまだ仮放免延長

 朝日新聞のページに「出頭のカルデロンさん父を強制収容 母は仮放免延長」という記事がある。偽造パスポートで不正入国したのだから、本来家族3人全員を国外退去処分しても当たり前なのに、長女だけは在留特別許可を認めようとしている。

 これだけでも日本らしい温情を示していると言うのに、まだ父親は「一家で残りたい」などという。一度期限が延長されているにもかかわらず、だ。今回は収容されて当然だ。母親が再び仮放免延長になったのは甘いというか、優しすぎる。

 延長は16日までなので、次には結論が出るのだろう。両親が強制退去になるか、全員が帰国するかだ。

 朝日新聞はこの記事と一緒にカルデロン一家が沈痛な表情をしている写真を3枚も載せている。まるで「被害者」であるかのようにだ。このような印象操作をしてはいけない。犯罪者に肩入れしようとしているようだ。

 ↓ここから
 不法滞在で国外退去処分が確定後、改めて在留特別許可を求めていた埼玉県蕨市のフィリピン人、カルデロン・アランさん(36)と妻サラさん(38)が9日、東京入国管理局に出頭した。一家が3人全員の滞在を求める方針を変えなかったため、同入管はアランさんの身柄を収容した。サラさんについては、長女の滞在問題が残っているため、16日まで仮放免を延長した。

 在留期限が切れるこの日までに全員が帰国するか、長女で中学1年ののり子さん(13)だけ残るか決断するよう迫られていたが、アランさんは出頭前、「のり子のために一家で残りたい。収容という事態になっても、考えを変えるつもりはない」と改めて話した。

 この問題をめぐっては、森法相が6日、全員帰国が原則としつつ、日本で生まれ育ったのり子さんが日本で勉強することを望むなら、適法に滞在する3人の親族などが養育することを条件に、のり子さんのみ在留特別許可を認める方針を示している。一家の代理人弁護士は、両親が強制送還される場合は、のり子さんだけを日本に残す方針を明らかにしている。

 両親は92~93年、出稼ぎのため、それぞれ他人名義のパスポートで不法入国。日本で結婚し、のり子さんを出産した。サラさんが06年に逮捕されたことをきっかけに一家は国外退去処分となり、裁判でも争ったが08年9月に敗訴が確定した。
 ↑ここまで

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