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February 12, 2009

グローバリズムという虚構

 滋賀大学経済経営研究所のページに、『彦根論叢』電子版がある。その中の、第353号に、佐伯啓思先生の講演録「グローバリズムという虚構」が載っている。平成15年の講演ということだが、アメリカを中心とする国際情勢を読み解くには平易で十分役立つと思われる。

 講演録によると、戦後の日本は自発的にアメリカに従属してきたという。その通りであるとわしも思う。では日本はどうあるべきか。講演録では残念ながら触れられていない。だが、日本の歴史と伝統を重視し、アメリカから独立すべきであるのは間違いない。

 佐伯先生の関連しそうな(わしの読んだ)著書を挙げる。

 ・「新『帝国』アメリカを解剖する」(ちくま新書)
 ・「アダム・スミスの誤算-幻想のグローバル資本主義」(PHP新書)
 ・「ケインズの予言-幻想のグローバル資本主義」(PHP新書)
 ・「『欲望』と資本主義―終りなき拡張の論理」(講談社現代新書)
 ・「総理の資質とは何か―崩壊する小泉改革」(小学館)
 ・「『市民』とは誰か―戦後民主主義を問いなおす」(PHP新書)

 あと、未読だが去年11月に出た本がある。そのうち読む積りだ。アメリカの押し付ける「自由と民主主義」という価値を絶対視せず、日本を「保守」しようと言う内容かと勝手に思っている。どんなものか。
 ・「自由と民主主義をもうやめる」(幻冬舎新書)

 自民党が政権を維持したければ、党是に戻り、占領体制からの脱却、自主憲法の制定を全面に出し、日本の安全保障体制を明確にして、国民が将来に渡り安心できるようにしなければならない。最も重要なことなのだが、寄り合い所帯の民主党には絶対に出来ないことだ。自民党にしかできないことを、国民に示すべきである。もちろん、政教分離に反する公明党とは袂を分かつことだ。国民に信を問うのは目先の利益ではない。

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