民団が民主・公明支援へ これが民主党の正体だ
朝日新聞のページに「民団、民主・公明支援へ 次期衆院選 選挙権付与めざす」という記事がある。民主党の正体が明らかになった(政教分離に反する公明党は論外)。
選挙権のない在日外国人団体の支援を平気で受ける政党・民主党。外国の力を借りてまで、政権を獲得を目指す。在日韓国人に選挙権を与え民主党支持者を増やそうということだ。これがどれほど危険なことか判っていないようだ。
もし日本と韓国とが戦争をする事態になったとすれば、民主党の支持者の在日韓国人は韓国に利するよう行動するだろう。日本の国益と正反対になる。有り得ない話ではない。日本は竹島をうばわれても武力を行使せず、「友好」を求めているが、韓国は日本を仮想敵国と見なしている。
民主党が政権を取ったら、日本国の崩壊は間違いない。苦しむのは日本国民で、喜ぶのは支那と朝鮮である。
記事を引用する。
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在日本大韓民国民団(民団)が次期衆院選で、永住外国人選挙権付与に賛同する民主、公明両党候補を支援することになった。民団は衆院選を選挙権付与の「天王山」と位置づけており、選挙戦に一定の影響を与えそうだ。
民主党の小沢代表は11日、東京都内であった民団中央本部の会合に出席して連携を確認。「我々が多数を形成すれば、日韓の残された懸案を着実に処理します。ご理解いただき大変ありがたい」と謝意を伝えた。
小沢氏は2月、韓国で就任直前の李明博(イ・ミョンバク)大統領と会談し選挙権付与への積極姿勢を表明。党の諮問委員会も「付与すべきだ」とする答申を出した。民団側はこうした経緯をふまえ、鄭進団長らが9月、民主党本部に小沢氏を訪ねて支援の意向を伝えていた。
民団は在日韓国人ら約50万人で構成。民主党側は、日本国籍を取得した人を含めた有権者への呼びかけなど、「かつてない規模の支援が見込まれる」(小沢氏側近議員)と期待している。
民団の支援は賛成派候補を集中的に後押しすることで膠着(こうちゃく)状態を打破する狙いがあり、将来の「民公連携」の誘い水になる可能性もありそうだ。
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