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音リスト

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July 2008

July 24, 2008

吉野家の鰻定を食す

 吉野家で鰻定を食べた。漬物・味噌汁付きで580円。こんな値段の鰻なら中国産に決まっている(後で調べたらその通りだった)。わしは日頃から「チャイナ・フリー」を心掛けているのだが、世の中にはまだまだ気にしないバカ人もいるようだ。「鰻を食べに行こう」と上司に付き合わされたのだ。牛丼を食べればよいのだが、恐いもの見たさという興味が勝ってしまった。

 で、食べた鰻はというと、味は普通だったが、噛みちぎろうとすると脂がゴムのようにビヨーンと伸びる。一体何を与えたらこんな鰻になるのだろうか。食後の体調が心配だったが、とりあえず健康である。

ブログ通信簿

 gooに、「ブログ通信簿」という面白いサービスがある。BlogのURLを入力すると通信簿を作成してくれる。

 ちなみに、このBlogの通信簿は次の通り。

 Blogtusinbo

 当たり前すぎて面白くなかった。うーん。

July 16, 2008

ダンシング・ヴァニティ

 筒井康隆「ダンシング・ヴァニティ」(新潮社)

 こんな書き方があったのか! 筒井氏はもう70歳を超えているはずだが、作品のパワーが衰えるどころか、ブッとんでいる。本の帯に「脅威の反復乱丁に非ず」とある。ワープロを使えば楽にできるだろう、とか原稿料儲けたな、とか考えてはいけない。繰り返の違いを見つけるのは面白いし、それぞれが絡み合って小説の世界を構築している。

 筒井氏にはもう脱帽だ。これでもう何度目か。

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傾いた世界

 筒井康隆「傾いた世界 - 自選ドタバタ傑作集〈2〉」(新潮文庫

 日本は既にかなり傾いているんじゃないか。でも政治家も官僚も「大丈夫」と言っているだけ。この小説のようにならなければいいのだが...。

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久々の竹島問題

 朝日新聞の7月15日の社説は「竹島問題―日韓は負の連鎖を防げ」である。他紙が韓国に冷静さを求めているのに対して、朝日新聞だけは日本側にも要求している。二重基準や読者を騙そうとしていることがよくわかる社説である。

 まず、他紙の社説から見る。


 毎日新聞:「竹島記述 領土問題は冷静さが必要だ」

 「韓国は駐日大使の一時帰国を決めるなど強く反発している。しかし、ここは韓国側の冷静な対応を求めたい」。
 
 毎日新聞のことだから、日本にも冷静さをもとめているのかと思えば、しっかりと韓国側に求めている。珍しいことだ。

 「現行指導要領の解説書では、北方領土問題だけを『我が国固有の領土』と明記して取り上げている。今回の解説書は北方領土問題の記述のあとに、『また、我が国と韓国の間に竹島をめぐって主張に相違があることなどにも触れ、北方領土と同様に我が国の領土・領域について理解を深めさせることも必要である』との記述を加えた」。「竹島の記述部分に『固有の領土』との表現を結びつけず、日韓両国に主張の相違があることを指摘したことは韓国側への配慮といえる。一方で『北方領土と同様に』という記述で、竹島の固有領土明記を求める勢力にも気を配っている」。

 毎日新聞では、日本が韓国に配慮して解説書の記述を工夫したことを書いている。本来、竹島は日本固有の領土なので、勧告への配慮など全く不要なのだが。まあ毎日新聞にそこまで求めるのは無理だろう。韓国寄りの記述になっていないだけマシといえる。

 「竹島の領有権問題は1965年の日韓基本条約締結時にも結論を出せなかった未解決の案件である。しかし、韓国の教科書は『独島は我が国の領土』と記述している。そうしたことを考えれば、『歴史的事実に照らしても、国際法上も明らかに我が国固有の領土』との立場の日本が教科書で竹島を取り上げても不自然ではないだろう」。

 竹島が日韓どちらに帰属するかという議論は別にして、教科書の記述という観点だけから見ても、韓国の教科書にずっと前から多くのページを割いて竹島は「自国領」と書いているのだから、日本の教科書にも書いても何ら問題ない。毎日新聞の言う通りだ。もっと言うと、これは韓国の日本への内政干渉である。


 読売新聞:「学習指導解説書 『竹島』明記は遅いぐらいだ」

 「竹島は、遅くとも江戸時代初期の17世紀半ば以降、日本が領有権を確立し、1905年、閣議決定を経て島根県に編入された。ところが、サンフランシスコ講和条約が発効する直前の52年、当時の李承晩大統領が突然、日本海に『李承晩ライン』を設け、竹島を韓国領域内に入れて以降、不法占拠を続けている」。

 読売新聞は歴史の事実を社説に書いている。後の朝日新聞と比べて欲しい。

 「韓国は、北朝鮮の核廃棄や拉致問題解決のため、密接に連携していかねばならない隣国である。だが、領土問題はもちろん、国民にどういう教育をするかは、国の主権にかかわる問題だ。外交上の配慮と、主権国家として歴史や領土を次世代に正しく伝えていくこととは、次元が異なる」。

 隣国に配慮して国民に事実を教えることが出来ない。これでは到底独立国家とはいえない。


 産経新聞:「竹島 明確に『日本領』と教えよ」

 「竹島が日本固有の領土であることがはっきりと書かれておらず、大いに不満が残る」。

 その通りだ。韓国への配慮など不要だ。結果を見れば明らかだろう。

 「文部科学省は当初、竹島を「我が国固有の領土」と明記する方針だった。しかし、外務省や首相官邸と調整した結果、最終的には福田康夫首相の判断で、このような表現になったとされる。(略)領土問題は日本の主権にかかわる問題である。その指導のあり方を示す解説書に外交的配慮を加えたことは、日本の公教育の将来に禍根を残したといえる」。

 福田康夫は、日本という国を滅ぼそうとしてるとしか思えない。領土問題への対応をみただけでも明らかだ。本件に対して福田は「この問題での韓国政府の立場について十分に分かっている」と発言している。サミットが北海道で開かれたにも関わらず、北方領土を一切問題にしない。領海侵犯した台湾漁船に対してまで謝罪してしまう。長野での聖火リレーでは、在日支那人たちを優遇し不法行為を見逃している。

 日本人のフリータや失業者は何ら顧みず、外国(支那がターゲット)からの移民や留学を増やそうとする。日本、そして日本人よりも支那・朝鮮が大事なのか。ここまでひどい首相は初めてではないか。もはや「保守」はもちろん「自由」も「民主主義」もない。話を戻す。

 「竹島は江戸時代から日本の中継基地として利用され、明治38(1905)年の閣議決定と島根県告示で日本領に編入された。戦後の昭和27(1952)年、韓国の当時の李承晩政権が一方的に竹島を韓国領とする『李ライン』を設定した。サンフランシスコ講和条約の起草過程で、韓国は日本が放棄すべき領土に含めるよう要請したが、米国は竹島が日本の管轄下にあるとして拒否した」。

 産経新聞も読売新聞と同様に、歴史的事実を書いている。本来領土問題など起きるはずはなく、事実は明らかになっているのだ。


 朝日新聞:「竹島問題―日韓は負の連鎖を防げ」

 「韓国にとって、竹島は単なる小さな島の問題ではない。日本が竹島を島根県に編入した1905年は、日本が韓国から外交権を奪い、併合への道筋を開いた年だ。竹島は、日本による植民地支配の象徴とされている」。

 朝日新聞は「植民地支配」という言葉に鈎括弧をつけていない。つまり事実として扱っていることになる。まず日本による「植民地支配」ということは事実に反している。「委任統治」という言葉を使わないといけない。そして、竹島を「植民地支配」の象徴としているのは、韓国の事情によるもので、竹島の日本への編入と、日韓併合とは何ら関係ない。読売、産経がそれぞれ「竹島は、遅くとも江戸時代初期の17世紀半ば以降、日本が領有権を確立し」とか「竹島は江戸時代から日本の中継基地として利用され」とか書いている通りだ。だが、朝日新聞はこのような判りきった事実をあえて書かない。韓国政府と同様に、竹島は日本が植民地支配して奪ったものである、と読者に思わせたいのだ。都合の悪い事実は一切書かない。これが朝日新聞の特徴の1つだ。

 「韓国の人たちは『独島』と呼び、『独島、われらが土地』という唱歌で子どもの頃から愛国心を培ってきた。島の領有は韓国ナショナリズムのゆるがせにできない柱なのだ」。

 日本を侵略して略奪した竹島に対する韓国のナショナリズムを、朝日新聞は尊重している。日本の(特に戦前の)ナショナリズムは徹底的に批判するのとは大違いだ。朝日新聞はダブルスタンダードで、信用などできない。韓国のこれこそ正に朝日新聞の嫌う偏狭なナショナリズムであろうに。また韓国では、軍艦や新種の微生物にまで「独島」という名前を付けている。日本に対する「挑発行為」である。

 「今回の解説書はあくまで日本政府の従来の見解に沿ったものに過ぎない。4社の教科書はすでに竹島を取り上げている。大多数の日本国民は良好な日韓関係を維持したいと望んでいる。日本政府はあらゆる機会にそのことを韓国に丁寧に説明すべきだ」。

 本気で言っているのか、朝日新聞。学習指導要の領解説書に「竹島は日本領」と書いただけで、韓国中が大騒ぎだ。説明して理解できる連中ではない。韓国紙も「日本があれやこれやと口を出すこと自体、口から出まかせである」(東亜日報)、「殴っておいて冷静になれという『盗人猛々しい』日本」(中央日報)、「日本が独島を奪うには戦争を起こすしかない」(朝鮮日報)と書いており、まるで聞く耳など持たない。やれ米国産牛肉が危ないとか、竹島がどうとかで、日常的に「火病」が蔓延しているようだ。

 日本は戦争が出来ないのであれば、北朝鮮だけでなく南朝鮮にも経済制裁をすればどうか。日本からの輸入に頼る韓国の製造業が大打撃を受けるのは間違いない。竹島と交換で制裁を解除してやればよかろう。

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