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April 25, 2008

「北京五輪―いよいよ、聖火が走る」ので中国様の意に沿うようにと言いたいのか?

 朝日新聞の4月25日朝刊の社説は「北京五輪―いよいよ、聖火が走る」だ。支那が北京オリンピックを政治的に最大限利用しようとしているのに対し、朝日新聞は「政治とは無縁だった大会の方が珍しい」と開き直りのように書き、支那を擁護する。

 社説を抜粋して意見を書く。

 「聖火リレーは、アジアで3番目となる北京五輪を盛り上げるのが狙いだ。13億人の人々が暮らす国に聖火がともり、スポーツの祭典が開かれる意義は大きい。なんとか成功してほしいというのが、日本も含め世界の多くの人たちの気持ちだろう」。

 勝手に日本人や世界の人々の気持ちを決め付けないでもらいたい。チベット侵略・虐殺が正に行われている国で「平和の祭典」など出来るものか。そういう気持ちの人も多いのではないか。真に「人権」を守ろうとしている人々の気持ちなど、朝日新聞の視野に入っていないようである。

 「そんな中で心配なのは、中国の人たちが各国の批判に不満を募らせていることだ。欧州資本のスーパーに押しかけ、外国製品の不買を呼びかけるなどの抗議行動が広がっている」。

 それがどうした。支那の自業自得である。支那の国内では都合の悪い事実を報道しない。情報の社団と愛国教育でもって、悪いのは全て外国であるという事になってしまっているのだ。諸外国は支那に製品を売るのをやめ、資本も全て引きあげればどうか。

 「聖火リレーに対する暴力ざたや大きな混乱が長野で起きれば、複雑な過去を持つ日中関係だけに、中国人のナショナリズムに火をつけかねない。言論や表現の自由は保障されねばならないが、聖火リレーに抗議する人も逆にもり立てようという人も、その方法には節度を持ってもらいたい」。

 節度を持って抗議行動をしていても、支那人が挑発する可能性がある。フランスでは、抗議しているチベット人に支那人が石を投げて挑発したという話もある。支那人の行動には十分注意しないといけない。

 仮に日本での抗議で、支那で反日暴動が起こっても構わないではないか。

 「それにしても、これだけ巨大なイベントとなると、政治と切り離すことの難しさを改めて痛感する。五輪の開催は国家の威信をかけてのことが現実だ。それぞれの国や民族の事情を背負う選手が、五輪を舞台に自らの主張を訴えようと考えても不思議はない」。

 支那人が聖火リレーに乗じて「1つの中国」などと言っているがそれで良いのか。であればもっと遡ってヒトラーによるベルリンオリンピックの政治利用も肯定することになるが。朝日新聞は独裁国家の片棒を担ぐようになったようである。ナチス・ドイツ、支那、北朝鮮。旧ソ連もだったな。

 「振り返ってみれば、そもそも政治とは無縁だった大会の方が珍しい。競泳の前畑選手が金メダルを取った36年のベルリン大会は、ナチスの宣伝に徹底的に利用された」。

 支那が同じこと(それ以上のこと)をしても構わないというのだな。

 ソ連のアフガニスタン侵略で、モスクワオリンピックを資本主義諸国がボイコットしたとき、朝日は何と言っていたか忘れているようだ。都合により言論が大きくぶれるのが朝日新聞の社説の特徴の1つだ。当時の社説から抜粋する。ソ連贔屓が過ぎる。

 ↓ここから
 しかし、いうまでもないが、オリンピックは市民の祭りである。(略)米大統領の要請(=ボイコット)は「不快」な干渉であり、キラニンIOC会長の反発は当然といわねばならない。
 ↑ここまで

 これに対して当時の読売新聞の社説では、次のようにある。

 ↓ここから
 しかし、開催国が他国に対して、大規模な軍事行動を起こしている最中に、その開催国の首都で、全世界の”平和の祭典”を開くことに、抵抗感を感じるのは、むしろ自然なことである。この抵抗感を、オリンピックに政治を介入させるものだとして、非難する方が不自然ではないか。
 ↑ここまで

 当時の「日本も含め世界の多くの人たちの気持ち」を考えると、読売の社説に軍配が上がる。

 「混乱をできるだけ抑えつつ、五輪の意味やあり方を改めて考える。長野の聖火リレーを、そんな機会にしたい」。

 要は、「中国様」が要求している通りに、混乱を起こさずに聖火リレーを実現してね、ということである。あ~あ。

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