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April 21, 2008

映画「靖国」助成で「社会に、懐の深さを」って、笑わせるな朝日新聞!

 朝日新聞の4月21日の社説は「芸術助成―社会に、懐の深さを」だ。以前から指摘しているように問題は助成金のあり方なのだが、社説で朝日新聞は」「映画「靖国 YASUKUNI」について、少数とはいえ国会議員が助成金の支出に疑問を呈し、議員向けの試写会まで開かれた」と、性懲りも無く国会議員が悪いかのような書き方をする。

 そして、助成金については、タイトルにあるように「社会に、懐の深さを」などと言って誤魔化すことだ。

 そして「気になるのは、日本の政治や社会を批判する作品を『反日』などと決めつけることである。短絡的な決めつけが政治的に危ういのはもちろんだが、芸術・文化を見る目としては、幅と奥行きがなさすぎる」という。

 では、朝日新聞はどうか。靖国参拝は日本の文化に根ざしている。これを「軍国主義」と決め付けるのは間違っている。偉そうなことを言う前に自らを正せ。

 もっと言うと、朝日新聞は自分たちの意に反する広告を絶対に載せない。例えば、扶桑社が「新しい歴史教科書」を市販したが、朝日新聞は広告を掲載しなかった。週刊誌の記事でも見出しを書き直させたり掲載を拒否することはよくある。何が「懐の深さ」だ。笑わせてくれる。

 扶桑社の新しい歴史教科書と関係の深い産経新聞はどうだったか。谷沢永一氏の「『新しい歴史教科書』の絶版を勧告する」(ビジネス社)の広告をしっかりと載せていた。どちらの懐が深いかはこれ以上言う必要はないだろう。(なお、わしはこの本を読んで重箱の隅を突いているという印象を受けた。中学生向けの歴史教科書なら、この程度で仕方がないだろう。谷沢氏の指摘はもっともであるが、それでも他の「自虐」教科書とは雲泥の差がある。それにしても「つくる会」との関係が悪いということで、谷沢氏ほどの人でもこんな批判本を書いてしまうのだ。恐ろしいなあと思った)。

 「芸術・文化は今を生きる人たちの心の糧であり、未来に残す財産でもある。社会が手助けする幅は、できるだけ広くしておきたい」のであれば、歴史も伝統も今を生きる人たちの心の糧であり、未来に残す財産でもある。朝日新聞が壊すのを絶対に防がねばならない。

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