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February 07, 2008

卒業式で起立・斉唱しない教師を再雇用する必要など無い

 読売新聞のページに「卒業式で起立・斉唱せず、再雇用拒否で都に賠償命令判決」という記事がある。学校の公の行事で、職務命令に従わない教師をなぜ再雇用する必要があるのか。生徒の手本にはならない。「自分が嫌なら好き勝手なことをして良い」という教育をすることになる。とんでもないことだ。生徒への影響をまず第一に考慮すべきではなかったか。世間一般の常識と乖離している。地裁はよく常識外れの判決を出すから困る。司法不信が広まる所以だ。

 東京都には控訴して欲しい。

 判決では、「起立・斉唱を命じた校長の職務命令自体は合憲と判断した」という。だが多くのマスコミは「賠償命令」だけを強調して報道するのだろう。靖国参拝訴訟では、敗訴しても「参拝は違憲」という判決と矛盾した傍論(暴論?)を強調して報道するのだが。

 記事を引用する。

 ↓ここから
 都立高校の卒業式などで国旗に向かって起立し、国歌を斉唱しなかったことを理由に、定年後の再雇用を拒否されたのは違法だとして、元教職員ら13人が、都に損害賠償を求めた訴訟の判決が7日、東京地裁であった。

 中西茂裁判長は「職務命令に従わなかっただけで再雇用しなかったのは、合理性や社会的相当性を著しく欠く」と述べ、原告1人あたり約210万円の賠償を都に命じた。一方、起立・斉唱を命じた校長の職務命令自体は合憲と判断した。

 判決によると、都教委は2003年10月、卒業式などの式典で国歌斉唱時に国旗に向かって起立し、国歌を斉唱することを義務づけ、この職務命令に従わない教職員は服務上の責任を負うという通達を出した。原告らは、職務命令に従わなかったことから、定年後の嘱託員としての再雇用で不合格とされた。

 判決は、<1>過去には起立・斉唱しなかった教職員も採用されている<2>職務命令違反は1人を除き1回にとどまる<3>定年までの勤務成績を総合的に判断した形跡がない――などの理由から、「都は職務命令違反を過大視し過ぎており、裁量を逸脱、乱用している」と結論づけた。
 ↑ここまで

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