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February 29, 2008

プリンスホテルが勇気を出した結果が日教組拒否だ

 朝日新聞の28日社説は「プリンスホテル―少し勇気を出したなら」だ。

 「ホテルの社長や親会社の社長が初めて会見し、『ホテル業としての安心安全を考えることも道義的責任』と述べ、会場使用を断ったことの正当性を改めて主張した。会場を使わせよ、という裁判所の命令についても、プリンスホテルは『正しいとは思っていない』と述べ、命令を無視したことの非を認めなかった」。

 少し勇気をだした結果がこれである。資本主義社会や日本国、「天皇制」を否定する組織をなぜ保護しないといけないのか。よくやった。が、朝日は正反対のことを言う。

 「ホテルに影響があるにしても、悪いのは日教組の集会ではない。わがもの顔で走り回る街宣車こそ、批判されるべきものだ。右翼の横暴に屈すれば、集会を開けるところがますます少なくなってしまう。それは健全な社会とはいえない」。

 「もしプリンスホテルが右翼の横暴に対して少しの勇気を見せたなら、広く社会の共感を呼び、応援する市民や組織も出てくるだろう。それは健全な市民社会に勇気を与えることにもなるはずだ」。

 朝日新聞は「右翼の横暴」は明確に否定する。しかし市民を装った「左翼の横暴」は報道しない。市民団体の行動という形で報道する。こんな偏った報道で、健全な社会に資することが出来ると思っているのか、朝日新聞。

 「ふだんは日教組に辛口な新聞も含め、多くのメディアがプリンスホテルの姿勢を厳しく批判したのも、著名なホテルの社会的責任を重く見てのことだろう」。

 朝日がこう書くのは読売新聞の社説を指している。日本社会を転覆させる思想をもつ組織に手を貸すことの、どこが「社会的責任」なのか。右翼を押さえ込んで左翼を温存する。朝日新聞は「不偏不党」を掲げ「公器」である以上、どちらも同じように扱うべきである。

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