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February 18, 2008

厚労省が「メタミドホス」の検査基準を20倍も緩和! 国民に毒を食わすのか!!

 18日の産経新聞朝刊に「ギョーザ中毒 殺虫剤検査 異なる検出基準」という記事がある。生協やJTが有機リン系殺虫剤「メタミドホス」の検出の目安を「0・01ppm」としていたのに対し、厚生労働省は4日、「0・2ppm」以上のメタミドホスが含まれているかを調べるよう求めたとある。

 何と、厚生労働省は検査基準値を20倍も緩和しているのだ。さっそくJTはそれに従っている。

 折角厳しい基準で日本の食の安全を守っているのに、政府が率先して基準を緩めてどうするのか。中国に気を遣い、国民に毒を食わす気か。することが逆ではないのか。国民が毒餃子などに脅威を感じているのだから「厳しい検査をして安全を確保します」というのが正しい方法だ。そうせずに基準をこっそり緩めて「検査に合格しているから大丈夫」というのか。

 厚労省は、なぜこの時期に、どういう理由で基準を緩和したのか、納得できるだけの説明をすべきだ。薬害エイズ、C型肝炎などの反省をしているのであれば、このような安易なことは出来ないと思う。

 記事を引用する。

 ↓ここから
 中国製ギョーザ中毒事件で、回収したギョーザの検査を進める日本生活協同組合連合会(日本生協連)や日本たばこ産業(JT)、厚生労働省などの間で、有機リン系殺虫剤「メタミドホス」の検出の目安となる限界値が、0・01~0・2ppmと大きく異なっている。健康に影響がないと考える範囲内で検査のスピードを重視するか、精密さを重視するかの違いだ。前例のない中毒事件だけに模索が続きそうだ。
 厚労省は今月4日の事務連絡で、食品に残留するメタミドホスの試験法を提示した。「高濃度に残留するメタミドホスの検査を目的とするもの」と前置きした上で、限界値を「0・2ppm」に設定。これ以上のメタミドホスが含まれているかを調べるよう求めた。

 さらに8日にはほかの有機リン系農薬でも同様の事務連絡を出した。同省基準審査課は「さまざまな材料が入っている加工食品の検査はもともと難しい。事件を受けて検討を重ねたが、各検査機関の設備なども違う。国として0・01ppmのような(精密な)限界値を示せない」と話す。

 国の姿勢を受け、JTは「検査のスピードアップにもつながる」として、それまで外部機関に検査を依頼する際に0・01~0・1ppmと設定していた限界値を、14日から0・2ppmに引き上げた。

 一方で、0・01ppmの設定を続けている日本生協連は「詳細に調べることは、背景や原因の究明に役立つ可能性もある」と説明している。
 ↑ここまで

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