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December 17, 2007

朝日「南京事件70年―数字の争いを超えたい」という卑怯な社説

 朝日新聞の15日の社説は「南京事件70年―数字の争いを超えたい」である。非常に卑怯な社説だ。まずは冒頭で「70年前の12月、中国を侵略していた日本軍は、直前まで国民党政府の首都だった大都市、南京を陥落させた。日本軍は中国兵士を捜し回り、その過程で多数の捕虜や一般市民も殺した」と「南京大虐殺」が事実であるかのように断定している。事実ではないということが明らかになっているというのに。

 この社説ではタイトルでわかるように「南京大虐殺」とは書かず、「南京事件」としている。そして、中国のいう犠牲者数30万人について、「数字の探求は専門家に任せるべきだ」と明言している。朝日新聞は以前からずっと「南京大虐殺 30万人」説を主張していたはずだ。また、「南京大虐殺」を世に広めた朝日新聞記者(当時)の本多勝一「南京大虐殺」(朝日新聞社)は発行され続けていて絶版になっていない。一体どういうことか。

 平成2年にプレイボーイ誌のインタビューで「(南京大虐殺で)10万人以上の民間人が虐殺されました」という問いに対して、石原慎太郎氏は日本軍が南京で虐殺を行ったと言われていますが、これは事実ではない。中国側の作り話です」と答えた。

 この発言に対して朝日新聞は平成3年1月3日の社説で、「米国の雑誌とのインタビューで『南京大虐殺は中国人の作り話』と語った石原氏の発言が歴史を無視した暴論であることは明らかだ」と書いている。

 その朝日が「南京大虐殺」「犠牲者30万人」を取り下げているのだ。今までの主張が間違っているのであれば、認めるべきである。読者を欺いている。はっきり言って卑怯である。言論を行う資格など無い。間違いを認めず誤魔化し、世論を誤らせるのであれば、民主主義が維持できなくなってしまう。

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