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October 05, 2007

おむつ交換台で転落は親の責任

 読売新聞のページに「ベビー用おむつ交換台で転落事故9件、注意呼びかけへ」という記事がある。

 おむつ交換台からの転落事故が相次いだだめ、経済産業省は「メーカー各社に対し、転落の危険があることを利用者にアピールする警告表示を早急に付けるよう要請した」というが、メーカーのすることではなかろう。

 注意すべきは親である。乳幼児が何をするのか想像つかないのは当たり前で、常に注意を払うのが常識だ。

 近年、何か事故があったら責任を他人になすりつけるような風潮があるように思う。アメリカのような、習慣や文化といった共通の土台がない国ならわかるが、歴史も伝統もある日本で、このような事態が頻発するとは。精神的にも日本は絶滅の危機にあるような気がする。

 鬱陶しいのは、身の回りの家電製品などの取扱説明書のページ一杯にどうでも良いような注意書きが書かれていたり、製品に張られていたりすること。馬鹿馬鹿しくなってくる。例えば電子レンジ。「温めた食べ物は熱くなっているのでやけどに注意してください」。当たり前だろ。歪んだ訴訟社会のアメリカの真似をする必要などない。日本社会の方が余程健全なのだから。

 先日も、「マンション管理人ら3人有罪判決 親の監督義務はどうした!」と書いた。排水作業のため、約2カ月間マンホールのふたと地面の間にパイプを挟んだままにしておいたら、ふたを開けた子供(4歳)がマンホール内に転落、水死したという。それで管理人が有罪判決って、おかしいではないか。

 ・約2カ月間マンホールのふたと地面の間に隙間があったのだから、注意するはず。
 ・子供がマンホールに近寄ったとき、親は何をしていたのか。
 ・マンホールのふたは普通重いので子供がふたを開けるには手間取ると思うが、その間、親は何をしていたのか。

 まずは親の注意不足が原因だ。これで管理人が刑事裁判で有罪になるのなら、管理人など引き受けることが出来ぬ。こんな事例が相次いだら、その分の費用(リスク分)は管理会社に支払う費用に上乗せされてしまうだろう。

 話を戻して、記事から引用する。

 ↓ここから
 商業施設などに設置されているおむつ交換台から乳児が転落する事故が、経済産業省の調べで2000年以降9件発生していたことが分かった。

 うち4件は頭の骨を折っていた。同省はメーカー各社に対し、転落の危険があることを利用者にアピールする警告表示を早急に付けるよう要請した。国民生活センターも近く注意を呼びかける。

 富山県内の商業施設で今年6月、男児(当時4か月)がおむつ交換台から転落、頭蓋(ずがい)骨を折る事故が起きた。母親(29)がおむつを交換し、台上に男児を残したまま背中を向けて手を洗っている十数秒の間に転落。救急車で病院に運ばれた。母親は「ベルトをしていたので手を洗う少しの間なら大丈夫だと思った」と振り返る。男児は足で台をけってせり上がり頭から落ちたとみられる。
 ↑ここまで

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