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September 20, 2007

決議分裂「日本のせい」と報道する朝日新聞 何も問題ではない!

 朝日新聞のページに「決議分裂『日本のせい』、安保理各国に反感 給油謝意」という記事がある。見出しだけ見てもわかるように、アフガニスタンの国際治安支援部隊の任務を延長する決議が、全会一致ではなく、ロシアが反対したのは日本のせいであるという。「せい」というからには日本が悪いという意味だ。また「安保理各国に反感」とあるが、明らかに反感を持っているのはロシアだけだ。記事でも「ロシアの協力を取り付ける時間が与えられないまま、不完全な成果と日本への反感だけが残った」と結論付けているが、真実かどうかは分らない。多分に朝日新聞の主観が入っているのではないか。

 朝日新聞は、日本の給油活動に謝意を示した国連決議の意味を減じるため、すなわち自民党の言い分に異を唱え、民主党に与するために、このような記事を書いたのであろう。

 参院選での民主党大勝が余りにもうまくいったので、やり放題のようだ。国民を馬鹿にするのもいい加減にしろ。

 また、朝日は「国連安保理、海自参加の対テロ戦に謝意示す決議採択」という記事では、「01年のISAF発足以降、国連安保理が毎年採択してきた延長決議で初めて全会一致が崩れた」と書いている。

 何も全会一致を絶対に守らないといけないという決まりはどこにもない。反対意見があっても普通だ。逆に全会一致になるのは中国や北朝鮮などの独裁国家の議決である。朝日新聞はそのような議決が好きなようだ。

 ロシアが反対(棄権)したからといって、議決が覆るわけでも価値が減るわけでもない。常識である。だが民主党はどうせこれを理由に文句を付けてくるのだろう。朝日新聞と同じで。

 記事を引用する。

 ↓ここから
 テロ対策特別措置法に基づくインド洋での海上自衛隊の給油活動を継続するため、日米が目指した「国連決議によるお墨付き」は、ロシアの棄権という想定外の結果に終わった。

 ロシアのチュルキン国連大使は決議の本来の目的である国際治安支援部隊(ISAF)の任務延長を、米国主導の対テロ作戦「不朽の自由」(OEF)からはっきり区別。「(OEFの有志)連合の活動は国連の枠外のものだ」と言い切った。

 背景には「安保理の一員でもない特定の国」(チュルキン大使)の国内事情を、安保理決議の交渉に持ち込んだ米国への反発がある。米国は前文をいじるだけなら全会一致に持ち込めると踏んだが、読み違った。

 全会一致が崩れた原因が「これまでなかった海上阻止活動への言及」(同大使)にあるのは明らかだ。各国は「分裂は日本のせいだ」と見ている。賛成した中国の劉振民・国連次席大使も「全会一致を目指す努力を怠ってはいけない。これが前例とならないことを願う」とくぎを刺した。

 来月半ばまで任期が残っているISAFの任期延長を急いだのには、同じく安保理外のドイツの事情もある。独連邦議会は20日からISAFへの派兵延長を議論する予定で、安保理決議が必要だった。結果として、欧州勢が採決を強行した。

 チュルキン大使は採択後、記者団に「議論が尽くせなかった。全会一致にはもう1日必要だった」と強調した。ロシアの協力を取り付ける時間が与えられないまま、不完全な成果と日本への反感だけが残った。
 ↑ここまで

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