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August 30, 2007

橋下弁護士を提訴へ 恥の上塗りになるぞ

 中日新聞のページに「橋下弁護士を提訴へ 光母子で『懲戒呼び掛け』」という記事がある。常識的に判断したら、弁護側の主張は屁理屈を取って付けたような内容で、到底納得できない。遺族の感情を考えればいえるような事ではない。橋下弁護士の意見はもっともである。提訴など恥の上塗りではないか。

 記事から抜粋する。

 ↓ここから
  山口県光市・母子殺害事件で、被告の元少年(26)の弁護士が27日、タレントとしても活動する橋下徹弁護士にテレビ番組の発言で業務を妨害されたとして、損害賠償を求める訴えを広島地裁に起こす方針を明らかにした。

 原告は広島弁護士会の今枝仁、足立修一の両弁護士で、1人当たり100万円を求める。さらに数人が加わり、9月3日に提訴する予定。

 今枝弁護士によると、橋下弁護士は5月に大阪のテレビ番組に出演した際、弁護団の懲戒処分を弁護士会に求めるよう視聴者に呼び掛けたとしている。

 所属する芸能事務所によると、橋下弁護士は「提訴された場合はきちんと対応する」と話しているという。
 ↑ここまで

 事件の概要をWikipediaから引用する。今までの裁判で認定された事実である。

 ↓ここから
1999年4月14日の午後2時半頃、当時18歳30日の少年が山口県光市の社宅アパートに強姦目的で押し入った。排水検査を装って居間に侵入した少年は、女性を引き倒し馬乗りになって暴行を加えようとしたが、女性の激しい抵抗を受けたため、女性を殺害した上で強姦の目的を遂げようと決意。頸部を圧迫して窒息死させた。

その後、少年は女性を屍姦し、傍らで泣きやまない娘を床にたたきつけるなどした上、首にひもを巻きつけて窒息死させた。そして女性の遺体を押入れに、娘の遺体を天袋にそれぞれ放置し、居間にあった財布を盗んで逃走した。

少年は盗んだ金品を使ってゲームセンターで遊んだり友達の家に寄るなどしていたが、事件から4日後の4月18日に逮捕された。
 ↑ここまで

 それに対して、弁護側の主張は次の通り。

 ↓ここから
 ・強姦目的ではなく、優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついた。
 ・(娘の遺体を押し入れに入れた理由について)何でも願いをかなえてくれる場所だと思っていた。ドラえもんがなんとかしてくれると思った。
 ・死後に姦淫したことは、「生き返ってほしいという思いだった」「山田風太郎の『魔界転生』という本に、そういう復活の儀式が出ていたから」と主張。
 ↑ここまで

 こんな主張が通ると思っているのだろうか。

 また、弁護団は上告審の口頭弁論を欠席している。「審理を遅らせることで被告の死刑を免れたいという意図があるのだろう」。法廷軽視もはなはだしい。この一事をもってしても弁護士として不適格と判断されても当然だ。

 橋下弁護士の発言に関しては次の通り。

 ↓ここから
 弁護団の主張を批判的に取り上げたテレビ番組『たかじんのそこまで言って委員会』(2007年5月27日放送)に出演した橋下徹弁護士は、「あの弁護団に対してもし許せないと思うんだったら、一斉に弁護士会に対して懲戒請求をかけてもらいたいんですよ」と視聴者に呼びかけた。それがきっかけとなり、主にインターネットを媒介とした懲戒請求運動が起こった。
 ↑ここまで

 こんな弁護がまかり通れば、弁護士の信用など無くなってしまう。無理矢理罪を軽くしたり無罪にしたりするのが、弁護士の役割ではなかろう。

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