September 2015
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

Recent Trackbacks

無料ブログはココログ

新・独書リスト

音リスト

« 参院選滋賀選挙区の結果について | Main | 慰安婦決議の要旨 もうデタラメ »

July 31, 2007

米下院が従軍慰安婦決議を採択 10人程度で採択できてしまうのか!?

 朝日新聞のページに、「米下院が従軍慰安婦決議を採択」という記事がある。歴史を捏造した従軍慰安婦を一般に広めたのは朝日新聞である。その結果がこれだ。日本政府や軍による強制などなかったことは明白になっている。にもかかわらず朝日は間違いを認めない。強制がなければ「性奴隷」などではなく、当時どこでもみられた(今でもある)売春婦にすぎない。何ら問題ではない。

 朝日の記事をみる。

 ↓ここから
 米下院は30日の本会議で、従軍慰安婦問題について日本の首相が公式に謝罪するよう求める決議を採択した。同様の決議案は01年から4回提出され、いずれも廃案になっていたが、民主党主導の議会で安倍首相の発言に対する反発が広がり、初めて本会議で採択された。法的拘束力はないものの、採択の回避に向け、訪米の際に米議会幹部に直接説明し、「理解していただいた」とする首相にとって更なる痛手になりそうだ。

 下院外交委員会は6月26日に39対2の大差で決議案を可決。本会議でも3分の2以上の賛成が見込まれたことから、今回の採決は発声投票で行われた。出席議員から異議は出なかった。
 ↑ここまで

 委員会で39対2の大差で可決とあるので、本会議の発声投票ではさぞや大多数が賛成したのだろうと思える。が、実際は違う。

 産経新聞には「慰安婦決議案採択 米下院」という記事がある。抜粋する。

 ↓ここから
米下院は30日の本会議で、慰安婦問題に関する対日非難決議案を採択した。決議に法的拘束力はないが、日本政府に公式謝罪を求めている。決議案の共同提案者は下院議員総数435人のうち167人に上ったものの、決議案が採決された際に本会議場にいたのは、わずか10人程度。発声による投票の結果、出席者から異論は出なかったため採択された。
 (略)
 ブッシュ大統領は首脳会談後の共同記者会見で、「首相の謝罪を受け入れる」と首相の対応に理解を示しており、日米政府間では事実上解決済みとなっている。
 ↑ここまで

 10人程度で本会議で議案が採決されてしまう。こんなのが有効になってしまうのかと驚いた。アメリカが世界に押し付けている「民主主義」っておかしいんじゃないか。朝日新聞の記事では、本会議出席者数を書かないことで、採決のおかしさを隠している。しかも委員会の採決が大差だったから発声投票にしたと書く。見事だ。

 また、産経は、本件は既に解決済の問題であることを明記している。

 読売新聞のページには、「米下院で慰安婦決議、公式謝罪要求…本会議で初の採択」という記事がある。同じく抜粋する。

 ↓ここから
 安倍首相は4月の初訪米の際、ブッシュ大統領やナンシー・ペロシ下院議長(民主党)ら議会指導部との会談で、元慰安婦へのおわびを表明。加藤良三・駐米大使らも、「客観的事実に基づかない決議採択は、日米関係にいい影響を及ぼさない」として、採択回避を議会に強く要請した。

 この日の決議は、手続きが簡略化され、発声方式で行われた。実際に本会議に出席した議員は数人で、採択に際して異議は出されず、議長が可決と認定した。
 ↑ここまで

 何と、本会議の出席者は10人どころか数人だそうだ。

 毎日新聞のページでは、「慰安婦問題:米下院が対日謝罪要求決議を採択」という記事で、次のように書く。抜粋する。

 ↓ここから
 決議は発声投票により圧倒的賛成多数と認められた。採決に先立つ討論でラントス下院外交委員長(民主)は「日本政府が明確な謝罪を拒んでいることに、日米関係を重視するすべての人が困惑している。日本国内で続く歴史をねじ曲げようとする試みはとても不愉快だ」と批判した。
 ↑ここまで

 数名から10名の参加で「圧倒的多数」という書き方はどうか。事実には違いないが誤解を招くのは間違いない。

 朝鮮日報と中央日報の記事の見出しはそれぞれ次の通り。

 「慰安婦:米下院、満場一致で決議案採択」
 「米下院『慰安婦決議案』満場一致で可決」

 満場一致だと。

 このような、無実の罪を着せられた日本に対して正々堂々と正論を主張し、論駁することが、続投した安倍首相のすべきことではないか。「戦後レジーム」の反発を喰らうのは間違いないが、大多数の国民の信頼を得るものと信じている。

人気blogランキングへ→banner_01

« 参院選滋賀選挙区の結果について | Main | 慰安婦決議の要旨 もうデタラメ »

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74706/15963513

Listed below are links to weblogs that reference 米下院が従軍慰安婦決議を採択 10人程度で採択できてしまうのか!?:

« 参院選滋賀選挙区の結果について | Main | 慰安婦決議の要旨 もうデタラメ »