September 2015
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

Recent Trackbacks

無料ブログはココログ

新・独書リスト

音リスト

« 李登輝氏の「陰る影響力」とは!朝日の誤魔化し記事 | Main | 脱走特急 »

June 12, 2007

読者を扇動して喫煙者を差別する朝日新聞!

 6月12日の朝日社説は「がん対策―たばこ規制がないなんて」だ。がんの全ての原因がたばこであるかのように書き、たばこを規制せよと主張している。原因の1つにすぎないことを全面的に取上げて問題にする。典型的な騙しの論法だ。読者を騙そうとしているのは明白。喫煙者差別を助長している。普段「人権」を尊重する朝日だが、擁護するのは自分たちにとって都合のよい者の「人権」だけである。

 社説を抜粋する。

 ↓ここから
 がんは81年から死因のトップで、最近は年に30万人が亡くなる。男性の2人に1人、女性の3人に1人はがんにかかる可能性があり、国民病といってよい。
 ↑ここまで

 がんが死因のトップであることは事実だ。まず事実を述べておいて...。

 ↓ここから
 たばこを吸う人の比率を減らす数値目標が計画案に入らなかったことだ。そもそも、たばこに手をつけないで、がん死亡率を20%減らせるのだろうか。

 たばこががんの有力な原因であることは世界の常識だ。協議会も、いったんは「喫煙率半減」を盛り込むことでまとまった。ところが、日本たばこ産業(JT)が柳沢厚生労働相に抗議文を突きつけ、流れが変わった。
 ↑ここまで

 肺がんならたばこが原因であると言われても納得する人もいるだろうが、他のがんとたばことの因果関係は乏しいのではないか。

 そもそもたばこと肺がんとの関係すら疑わしいのだ。ヒトの遺伝子が解析され、がんなどの病気は遺伝によるものであるという話がでてきた。であれば幾ら禁煙してもがん防止にはならないことになる。他の健康食品や健康器具なども、遺伝で病気になるのであれば全く無意味である。

 そこまで言わなくても、朝日の社説の論の組み立てが間違っていることは明白だ。朝日では社説を複数の論説委員で執筆・チェックしているという。であれば誰もその間違いに気付かないというのはおかしい。つまり、知っていて書いていると思われる。読者を騙しているのだ。

 ↓ここから
 加えて、自民党の族議員のほか、たばこの税収が減るのを恐れた財務省の働きかけもあったのだろう。喫煙率の削減目標を書き込めば閣議決定が難しくなるとの判断から、最終的には見送られた。
 ↑ここまで

 更に嫌らしいことに、JTや自民党の圧力によってたばこ規制ができなくなったと書いている。そうやって政府・自民党を攻撃するのだ。

 それにしてもこの程度の社説を載せてしまうとは朝日のレベルも落ちたものだ。同じ騙すならもう少しばれにくいようにして欲しいものだ(笑)。

« 李登輝氏の「陰る影響力」とは!朝日の誤魔化し記事 | Main | 脱走特急 »

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74706/15406794

Listed below are links to weblogs that reference 読者を扇動して喫煙者を差別する朝日新聞!:

« 李登輝氏の「陰る影響力」とは!朝日の誤魔化し記事 | Main | 脱走特急 »