September 2015
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

Recent Trackbacks

無料ブログはココログ

新・独書リスト

音リスト

« 温首相演説に騙されるバカども | Main | 首相が週刊朝日記事に激怒 »

May 01, 2007

「ペルー人質事件から10年

 朝日新聞のページに「ペルー人質事件から10年 軍、自賛の式典」という記事がある。見出しを見るだけで腹立たしくなってくる。記事には「ペルーの左翼ゲリラ・トゥパク・アマル革命運動(MRTA)によって人質72人が4カ月以上拘束された日本大使公邸事件の武力突入から10年たった22日、ペルー軍は記念式典を開き『歴史上最も成功した軍事作戦』と自賛した」とある。

 「自賛」とは「自分の行為などを自分でほめること」で、他人は褒めないとか手前味噌という事である。文字通り命がけで人質を助けてくれたペルー軍に対して余りにも非礼なものの言い方である。恩知らずである。特亜諸国と同じ精神構造をしているかのようだ。

 わしは、ペルー大使館の人質事件が起こったとき、もう何十年も解決できないのではないかと本気で思った。日本のことだから話し合いでの解決を求めるであろうし、犯人は話し合いになど乗る訳がないからだ。

 経過は予想通りだった。だがペルーのフジモリ大統領がペルー軍を突入させて人質全員を救出してくれた。作戦は大成功だ。本来大使館の警備の甘さに問題があったのだから、日本が責任を持って解決すべき問題であるのに、ペルーが助けてくれた。感謝してしすぎることはない。

 にもかかわらず当事の報道はひどかった。「日本人の人質は全員無事」とばかり言い、ペルー軍の犠牲者には触れないマスコミがあった。

 更には、犯人を射殺したのがよくないと主張していたのには、怒りすら感じた。じゃあどうすれば解決できたのか。身代金を払うのか。テロリストに屈するというのか。

 今回の朝日の記事では、ペルー軍の犠牲者が3名いるから人質救出作戦は成功ではなかったと言いたいようだ。さすがに犯人射殺がよくないとまでは書いていない。

 さて、翻って北朝鮮の拉致問題。未だに「対話」を言い続ける政治家やマスコミがある。だがブッシュ大統領は助けてくれまい。

 参考: アルベルト・フジモリ、菅沼光弘「日本はテロと戦えるか」(扶桑社)

人気blogランキングへ→banner_01

« 温首相演説に騙されるバカども | Main | 首相が週刊朝日記事に激怒 »

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74706/14916749

Listed below are links to weblogs that reference 「ペルー人質事件から10年:

« 温首相演説に騙されるバカども | Main | 首相が週刊朝日記事に激怒 »